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カテゴリ:日常生活
今日は、終日出張でした。といっても、仕事関係じゃなくてメディカルチェックセミナー?みたいなものを受けに健康管理センターみたいな施設に出張でした。 身長体重からBMIなんか出すのはもちろん、代表的な1日の食事を入力してその接取カロリー、栄養バランスなんかを判定します。 軽い身体能力テストも受けて年齢平均と比較してみるとか、嫌なプレイがあります。踏み台昇降後の脈拍数から持久力をみたり、腹筋回数を測ったり、とか? んで、一番嫌なのが歯科検診・・・。なにしろ10年近く歯医者にかかってないです。ボロボロなのが簡単に想像できます。 歯医者もそうですけど、運動なんてゼロ分生活数十年です。結果は・・・、目を背けたくなるような判定であろうことが想像に難くなく・・・。 で、終日そんな検査や講義を聞いて17時に終了。18時には帰宅できました。 さて・・・、結果はなかなか斬新でした。 運動量皆無、朝飯抜きの昼飯ドカ食い。19時くらいに職場の自販機でパンを買い食い。23時くらいに夕食で、そこから寝る前にラーメンとか食べる、んで、すぐ寝るーとか、ダメな例の典型! しかもお酒の量も増えー、なんですが体脂肪率とか腹囲、BMIとかは今のところ標準以内でした。 持久力、腹筋回数、柔軟も標準かややよいくらいでした。 オールレッドのオンパレードかと思ったらそうでもなくひと安心。でも、やや悪かったのが悪玉コレステロール値。身体のディメンジョンはかろうじてキープしていても、中身は不摂生がきちんと現れているようです。 講義を聞いていてなるほどー、と知ったのが、 「朝食を抜くのはよくない。」 ということ。活動のエネルギー、とかそういう観点じゃなくて、各食のインターバルが大きく開くのがよくないんだそうです。ある種、空腹感が強い状態で食べものを接取すると身体は、その食べ物を体内にキープしようとする機能が強く働いて脂肪を蓄えていくようにシフトするようです。 そこに、ドカ食い。たしかに良くなさそうです。 ドカ食いに関しては、仕事とかの都合でどうしても夕食が遅くなるパターンの人は、19時くらいにおにぎり1個食べるとか、少し小腹に入れると、身体の脂肪蓄積を抑えることに効果があるんだとか。 いわゆる、分食、という考えだそうです。で、ここでのポイントは、分食はいいけど、菓子パンはアウト!らしいです。菓子パンは恐ろしいほど高カロリーらしく、ひとつ500kcalくらいあるものもあるそうです。 でも・・・、頭を使ったときは、菓子パン、美味いんだよなー・・・。辛いところです。 運動もしたくない、そんな暇もない、お酒は減らしたくない、ということで食べ方を変えて、太りにくい環境を作るほうでいきます? ・朝、ちょっとお腹にいれる。そうすれば昼にドカ食いも減る? ・19時のおやつはいいけど、菓子パンは、ブースト時だけに限定 これで、脂肪溜め込みモードとお別れです。 いや、今回もっと驚いたのは、歯科検診結果。 10年近く歯医者行ってないし、お世辞にもまめなオーラルケアをしてるとはいえなかったのでびっくりです。 ただ、軽い歯肉炎はあるようなので、このままにしておくと歯周病になっていく恐れがあるとのこと。要は、歯石とか小まめにとって口内雑菌を増殖させないようにしておくことが重要のようです。 そう、定期ケアはしたくて、歯医者さんにもかかりたかったのですが、行きつけだった歯医者が閉業。新しいところも虫歯とかあると通い出しにくい!って思ってたんですが、虫歯がないなら強気で通えるかもです。 歯科検診結果はまずまず、食生活は、より現状を楽しむために改善の余地あり、ってことで1勝1敗の結果でした。特に歯は一生ものなのでひと安心でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.11.26 19:53:39
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