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カテゴリ:パソコン
先日、職場の技術端末が速ぇ・・・、って書きましたが、それ以降自宅のPCを操作するとストレスがあるのが分かります。 まあ、とんでもなく古いPCなのでこんなもんだと思ってたんですが、会社のPCを操作して気づくのが、画面、ウィンドウが古臭い、オールドファッション、ってとこ。 ちょい古いPCから最新PCまでそうなっています。ただし、技術端末みたいな共用PCがそうなっています。 なるほど・・・、VISTAとか7以降に搭載された見栄えをよくする設定をオフにしてるんだな。個人もちのPCは個人が設定するのでそういう画面のひとはいませんが、処理速度が命の実務に使われる共有PCはほぼそういう画面なので、IT担当の方がわざとそういう設定にして歩いたんだと思います。 プロがそうするなら、まねしてみます。 コントロールパネルからシステムに下りて、システムの詳細設定をひらきます。その中の視覚効果を、「パフォーマンスを優先する」に変更します。 すると・・・、 おー、画面はクラシカルに。XPみたいです。 ただー、フォントが見難い!フォントに関するエフェクトは残したほうが、いまどきのPCに慣れた目には親和性が高そうです。 なので、フォントに影響しそうなものは残して、残りのエフェクトは解除。画面の設定もWindowsクラシックにしました。 すると・・・、 ブラウザのオープンがとってもキビキビした動作になりました。もともと非力なPCなので、そういう差が分かりやすいのかもです。 エフェクトはなくなったので、ソリッド感に溢れてます。とっても時代錯誤の画面のような気もしますが、少し触ってたら慣れて気にならなくなりました。 それどころか、快適具合に満足、満足です。結構エフェクト効果が重荷になっていたのかもです。速度も速くなってこれで終了かと思ったら、そのせいか、逆に気になるものも。 それはハードディスクの読み込みにかかる時間。特に起動直後。何をそんなに読み込んでいるのかなぞですが、結構長いです。あと、たまに普通にPCをいじっていても、思い出したように長い読み書きを始めたりします。 処理速度というか、体感速度を上げるにはSSDがやっぱり効果的?これは前にDELLノートでも確認済み。CPUは低スペックだったものの、数ヶ月前まで実用に堪えたのもSSDだったからだと思います。 投資するなら、SSD化?それか中古PCに買い替え?いずれにせよボーナスを少し残しておいて、冬休みにでも決行?環境移行が面倒だからSSD化でしょうか。256GBクラスで1万円を切るくらいになってきたので、前向きに検討したいと思います。 ゼロ円の不要ダイエット、なかなか効きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.29 05:35:58
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