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カテゴリ:バイク
今日は非常に風が強かったです。習い事から帰ってくるとバイクのカバーが吹き飛ばされてました。 いつもならカバーをかけなおして終わりなんですが、今日はまだ明るいし、アレを確認です。 タンクキャップの現物確認です。以前にも数回書いてますが、タンクキャップがとにかく開かない・・・。キーを挿して横に回せば、カチャン、だと思うんですが、キーがしなるほど引かないと開きません。 給油毎に結構ストレスです。このまま開かなくなったら・・・。山中のツーリング先でやっと見つけたGSがあったとしても、開かなかったら話になりません。 去年の夏のツーリングで、豪雨に遭って、ウェストバックの中の財布の中のお札まで濡れて、セルフスタンドで給油できませんでした。お札を認識してくれなかったという。 ちょっと事情は異なりますが、給油できない恐怖を少し味わいました。そのときはクレジットカードで給油できましたが、たとえ六角レンチをもっていてもロックが外れないことには、キャップ自体外せないので、社外のキャップへ交換を考えていました。 GSX-R1000 K1/K2用のキャップはヒットするんですが、どうみてもボルト数が違います。VTRのときも換えて分かったんですが、見えているボルトすべてが締め付け用じゃあありません。何本かは化粧ボルトです。 実際は何本で締まっているのか、外してみないと分かりません。ということで、今日外してみました。まずはキーを入れてロックを外します。んで、六角レンチで外していくと・・・、 外れました。4穴のようです。うっすら錆が出ているのは雨水なんだと思います。 ということで、確認ができたので社外のタンクキャップを注文しました。メーカーはVTRのときと同じやつと思われます。 ルックスはもう少しかっこいいのがいいけど、タンク内の圧抜き、ブリーダー穴が確実に実装されているのを確認できているので安心です。 気化しやすいガソリンで充満するタンク内。ガス抜き穴がないのは怖すぎです。VTRのときはガソリンタンクを後期型に換装してましたが、前期型のタンクにはあったガス抜き機構がなくなったんでしょうか、キャップを前期型のを流用したところ、内圧上昇で大変なことになりました・・・。 錆で弱っていた部分からガソリンが漏れだすわ、キャップを開けた瞬間、炭酸水のようにガソリンの水柱が上がるわ・・・、恐ろしいものでした。ガス抜き穴は重要です。 カラーは・・・、シルバーとブラックのツートンがノーマルライクでよかったんですが、そういうのはなかったのでブラックにしました。 あとひと月ちょっとで桜も咲くので、少しずつバイクの準備もはじめます。 んで、昨日はせっかく飲み会だったんですが、帰宅前に嫁さんから、39度の熱があるとかいうメールが来ていたので、渋々飲まずに帰宅。会場に行くと流れで飲まされそうだったので、会場に行かずに、駅の近くのショッピングモールの若鯱家に寄りました。 まさかの夕食時にお一人様外食。これから寒い中歩いて帰るので、身体が熱を欲したのでしょうか。 カレーうどん、うめぇ・・・。 って、食べてから気づいた、またカレー。最近、すっかりカレーにとり憑かれているようです。
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最終更新日
2018.02.17 22:00:04
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