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カテゴリ:バイク・吸気/プラグ系
昨日は老人会でした。ネタ的には100%付き合い酒だったので、ブログに割くまでもない、と思ってたんですが、思ったよりは楽しめました。 お店に着くと、職場の女性がひとり参加してくれてました。家が遠いのでクルマで来たようです。なので当然飲まなかったんですが、それでも華があると老人会は盛り上がりました。自分も終わってるような職場のセクハラ時事を、お許しを得てからですが、熱弁してしまいましたが、 「昭和の女なので、全然気になりませんよ。お酒の席なんてそんなんでしょ。」 とのありがたいお言葉。 みなさん、コミュニケーションが取れたようです。で、衝撃的だったのがこの料理・・・。 一瞬、野草のつぼみかなんかの料理かと思ったんですが、聞けば、 食べ方を知らないので、聞いたら、指のところをもって、皮を引っ張ると、ツルんと剥けて、カニの手みたいなイメージで肉が出ます。それをパクッと食べます。 味は塩茹でされているのか。悪くないです。珍味というか美味でした。 ・・・。また経験値が増えました。 4週連続続いた飲み会はここで終了。休み前にまだ1回くらい飲みたいので、出費をセーブ。1次会で大人しく帰りました。 で、土曜日。ほんと梅雨明けしたような猛暑。午後は習い事。5時に帰ってきて、涼しくなりかけた?夕方からバイクいじり。取り寄せたガソリンフィルターをブローバイガスのリターンホース間に仕込みます。 ブリーザーホースを抜きました。 で、ガソリンフィルターですが、中にフィルターが入ってます。写真ではその材質がわからないので、まずは確認するために分解します。 これが・・・、蓋が固くて手じゃ回りません。ガソリンの経路になるので漏れたら危険。この固さは理解できますが、運が悪いことに手持ちのスパナで幅が合うやつが、モンキ1つしかありませんでした。2つないと緩められません。 困った。ホームセンターに行けばモンキはあると思いますが、安くはないです。1円も出したくないので、どこかいい挟み込む隙間を探してたら、ありました。門扉の支柱と門の隙間。驚きのジャストサイズ。そこに挟んだら、無事モンキ1つで蓋をはずす事が出来ました。 中のフィルターエレメントを確認すると、なんと、メタルっぽいです。 目は細かそうですが、息を吹きかけるとほとんど抵抗なく抜けます。これならスチールウールとか耐油スポンジにあえて変更しなくても良さそうです。 もう一度組み戻して、ジョイント部から息を吹き込んでみますが、抵抗はほとんどありません。エマルジョンとかで目詰まりするものかどうかは未知数ですがエンジンに近いところに設置なので、高温で水分を飛ばしてくれるものと期待します。 で、取り寄せてあったエアクリーナーボックスについてきたブリーザーホースの長さを参考に、ガソリンフィルターを割り込ませました。 長さをあわせたはずが、取り付けてみると、微妙に短い感じです。ジョイントのホース差込長さを両側少しずつ短くして調整しました。 無事干渉もなく設置できました。 あとは確認のため軽くエンジン始動。先日エアクリーナーエレメントも交換したばかりなので、そのあたりも問題ないか確認です。 数分間のアイドリングでしたが、特に問題はなさそうです。少しアクセルを煽って吹け上がりとかも確認してみたかったんですが、明るくても夕飯時。ノーマルマフラーといっても威圧感があるので自粛しました。 明日、朝試走してみてもいいんですが、下の子が出かけたいらしいので、我慢かぁ?来週土曜日は習い事がお休み。そこで散歩に出かけて調子をみてみたいと思います。とりあえず、長かった吸気系の整備は終了しました。アイドリング不調のスパン、伸びるといいです。伸びれば、バタフライバルブの汚損が減るということ。ということは、オイル燃焼も減って燃調も改善される?いろいろ期待です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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