2017年度のICF系カヌースプリント世界選手権が8月23日~27日にかけて行われ、今年はパラカヌーも同時に行われました。
2017 ICF CANOE SPRINT WORLD CHAMPIONSHIPS CZRACICE, Czech Republic
23 – 27 August 2017
日本選手の初日の結果
C1M-1000TomeTakanori選手はDNSスタートせず失格となっています。
Race 41 THU, 24 AUG 2017 09:12 C2 Men 500m Heat I
RANK | NAME | NF | LANE | 250m | フィニッシュタイム | 後半500m | 次レース |
1 | MELANTEV Viktor SHTYL Ivan |
RUS | 5 | 48.726 (1) | 1:42.516 | 53.790 (4) | A決勝 |
2 | SCHEIBNER Conrad KIRAJ Stefan |
GER | 3 | 50.101 (3) +0.186 | 1:43.549 +1.033 |
53.448 (2) | A決勝 |
3 | KORISáNSZKY Dávid MIKE Róbert |
HUN | 4 | 50.227 (4) +0.312 |
1:43.788 +1.272 |
53.561 (3) | A決勝 |
4 | SPRINCEAN Ilie NUTA Oleg |
MDA | 8 | 50.613 (5) | 1:43.988 | 53.375 (1) | 準決勝 |
5 | BAHDANOVICH Andrei MAKHLAI Dzianis |
BLR | 6 | 49.915 (2) | 1:44.282 | 54.367 (5) | 準決勝 |
6 | VARGA Roland HODGES Drew |
CAN | 7 | 52.217 (6) | 1:46.632 | 54.415 (6) | 準決勝 |
7 | FUKSA Petr KORINEK Daniel |
CZE | 9 | 52.758 (7) | 1:47.643 | 54.885 (7) | 準決勝 |
8 | TARRA Anwar SAPUTRA Dedi |
INA | 1 | 54.615 (9) | 1:51.966 | 57.351 (8) | 準決勝 |
9 最下位 |
AMBO Taito NISHIKAWA Makoto |
JPN 日本 |
2 | 53.773 (8) +1.015 |
1:52.788 +10.272 |
59.015 (9) | 敗退 |
最初のレースでエモーション
今回Nor分析をICFも取り入れた。私が出版した後、数ヶ月後に急に出てきた分析表に驚いてしまいました。
それはともかく、日本はE=Mc2を私がさんざん言っているのにも関わらず、彼らにはわかっていない。
スタートのパドリングレイト(ストロークレイトともいう)が高い数値であるが、これもRIOオリンピックを逃した戦略と同じテツを踏んでいるのに、未だに気がついていない。
細かいことは書きませんが、
データを見て、
日本はこの関係者で続ければ、100万年経っても勝つことはできない。
それほど素人の分析な監督、コーチ、連盟、何も無い集まりにしか見えない。
選手のみんながかわいそうで仕方が無い。
日本カヌー連盟はもうだめだ・・・。
腹が立って仕方が無いので、落ち着くまで記事UPはしばらくお待ちください。
最初のレースを見て連盟への怒りで書けなくなってしまいました。