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カヌースプリント漕ぎ方よくある事例

スプリント
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スプリントボートに乗ってカヌーを漕いでいる学生を見ると、同じようなミス動作をしているのをよく見かけます。

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簡単に言うと、上半身で漕いでいる。

日本代表選手の動作も似ているのですが、数年前は確実に30年遅れた漕ぎ方をしていました。
そして、RIO出場をかけた世界選手権でも同じようなミス動作をしています。

(負けた原因は別にもありますが、ヒントは書きません)
基礎資料はこちら(クリック)

わずかなタイム差に見えますが、カザフスタンに絶対勝てない理由はそのスタイルからくるものです。
カヤックではPCフォームの連動を図解説明しましたが、カヌーはサポートブックにヒントを書いています。

この上半身へパワーを送るための動作が苦手のようです。

学生の練習を見ていると、同じようにボートからパワーが感じられません。
それは、スタイル。

数十年、壁を破れないので、そのスタイルを改革してほしいですね。

もっと、研究してみてね。

ちなみに、ネットの操法云々をアップしている外人も結構ひどいのが見かけられるので、注意。
レクレーションでも、アメリカのカヌーカヤック講座みたいな動画は素人聞き覚えのでたらめ多く、おすすめ度としては低い。←
以前いろいろ世界のCK教育について調べていましたが、残念ながらアメリカはろくなカヌー教育持っていなかったのです。

 

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