意思による楽観のための読書日記

発酵食品 食材&使いこなし手帖 ***

発酵食品は数多い、しかしどのくらいの発酵食品を活用しているか。本書を読んでみてあらためて気付かされた、ほとんど毎食食べていることを。

最近は話題になっている、人気の発酵食品、麹/酒粕。もともと日本人なら大好きな、大豆と野菜の発酵食品である納豆と各種漬物。日本の伝統調味料、しょうゆ/みそ/酢/みりん。朝食とワインのお供、ヨーグルト/チーズそして発酵バター/パン。その他にもある魚と肉の発酵食品である魚醤、すし、かつお節、その他の魚の発酵食品。肉の発酵食品であるサラミ、ハムなど。

種類の解説とともに詳しく書かれている作り方にしたがって、早速作ってみたのは万能醤油ダレ。薄口醤油にネギ、生姜、にんにく、これは餃子のタレや焼肉のタレ、作り置きしておけば色々使えそう。それにキムチにんにく、これもいける。

その他に我が家で手作りしているのは、朝食用パン、豆乳ヨーグルト、醤油麹に塩麹。最近ハマっているのはパンに塩麹と甘酒を少々入れる、そうするとコクの深いパンができる。おいしくて、例外なく味が深まる。煮物、特に煮魚に塩麹はほぼ万能。ちょっとした生活の楽しみです。


↓↓↓2008年1月から読んだ本について書いています。

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