2017年1月7日土曜日

確定拠出年金運用報告20170107_今年はこんなポートフォリオでスタートです。

評価損益   887,014円
運用利回り
初回入金来  7.59%
直近1年   6.98%

昨年は、間の悪い事に昨年8月から10月にかけてスイッチングにより資産配分変更を実施、大幅に株式関連のファンドを減らした関係でトランプ相場に乗り切れていません。今となっては、最低のタイミングでの変更でしたが、過去は変えられませんので仕方ないですね。

現状のポートフォリオは、定期預金と債券ファンド合計で50%、株式ファンド計50%と自分としては保守的な配分になっています。投信信託と元本確保型(定期預金)の割合の方を重視していこうと考えています。

◇現在の資産配分

外国株式:30% 
新興国株式:10%
国内株式:10%
国内債券:10%
外国債券:10%
定期預金:30%

※投資信託:元本確保型 70%:30% としています。
(参考)「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は? 



◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜)
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)
国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。


◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体50万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。


0 件のコメント:

コメントを投稿