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『カエルの楽園』 百田尚樹著を読みました。
これを読むと、
なぜ戦後70年を過ぎて改憲の話が出るのか?
なぜ選挙権が18歳になったのか?
なぜ安保法案が可決されたのか?
とても分かり易く考えることができます。
特に若い方には是非読んでもらいたいと思いますね。
読めば、容易に想像がつくのですが
『カエルの楽園』とは今の日本です。
カエルの楽園に侵入者が上陸してきたとき、どうするのか?
丸裸で平和を訴えるのか?
自衛するのか?
それとも、協力者と協定を結ぶのか?
中学生でもわかるわかりやすい描写で
楽園のカエルたちの行動と思考を表現されています。
著者はあの『永遠のゼロ』でおなじみ、百田尚樹氏なので、
その裏に、膨大な調査と裏付けがあるのだと思います。
少し前に「安保法案」を「戦争法案」と声高く、
まるで全国民の意見のように報道されていたことがありましたが、
「この報道の仕方は危険だな」と思ったことがあります。
今回改めて、そのときの私の感じ方は「決しておかしくはないな」と思いました。
当たり前ですが、
多少、コストがかかったり、生活に支障があっても
病気は予防するのが一番です。
特に自己管理することなく、過ごすのは楽ですが、
間違いなく、病気にかかりやすいです。
重病にはなってからでは手遅れです。
同じように、国防に対しても、
自国のみで防衛するには、限界があります。
最悪の場合、最後は自分たちが武装して守ることにもなりかねません。
勿論、
外交や国際秩序を駆使して、
極力争い事を避けるべきですが、
近隣の国はそれを破っているのが現実です。
万一の事態に備えるには、
国際協力体制をひくのが間違いなく良い予防になります。
予防の力を向上させて、争いを未然に防ぐ。
でもそのために、トレードオフは生じるでしょう。
他国を援助する義務も生じます。
それは良識の範囲で協力せざるを得ません。
友だちを見殺しにはできませんから。
今、
北朝鮮のミサイルは今や日本の海域に落とされています。
中国は南シナ海への進出を国際司法に止められてもやめません。
そして、日本は北方領土解決に向けて動き出しました。
国防に対して、いろな意見があるでしょう。
「憲法を変えるなんてありえない。」
それもそうかもしれない。
でも、これだけは間違いありません。
私たちは戦後の平和ボケといわれていた時代から次の時代への節目に生きている。
正しい情報を得て考えることが必要です。
そのうえで『カエルの楽園』はきっかけとして
あなたに働きかけてくれるかもしれません。
お役に立てばうれしいです。
お読みいただき有難うございます。
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