こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
懐かしや…「バンザイ寝」をテーマに書くために6年前に撮影した写真です。そんな昔から、同じこと書いてたことにも驚きです。
「腕を挙げて寝てしまって疲れが取れない。
寝るときの姿勢はどうすれば良い?」
私のブログにヒットするワードで密かに多いのが
「腕 上げて寝る」
私のブログにヒットするワードで密かに多いのが
「腕 上げて寝る」
「バンザイ寝」
「朝起きたときに疲れが取れていない・・」
「朝起きたときに疲れが取れていない・・」
「バンザイして寝てしまうので、腕が痺れて目が覚める」
「寝ている時の姿勢が悪いんじゃないか?」
そんな疑問はけっこう多いようですね。
睡眠中の姿勢をコントロールすることは
不可能です。
ええ、だって、いくら
ええ、だって、いくら
「意識!」と言っても
例えば
例えば
「膝をピッタリと閉じて寝た方が良いですよ」と言われたとして…
膝を閉じて寝…
寝…
膝を閉じ…
眠れませんから!(笑)
腕を上げて寝る、通称「バンザイ寝」
大人の バンザイ寝は
睡眠中の意識は
呼吸の補完
と、私は予想しています。
(赤ちゃん・子供の場合は除きます)
睡眠中の意識は
コントロールできないので
だったら、起きているうちに
肩・肋骨周辺 を 動かして
呼吸の質を良くしておく
呼吸の質を良くしておく
どうしてもバンザイで
寝てしまうクセがある方は
寝る前にバンザイを
しておけば良いのですよ
呼吸を補完しておきましょう
※写真はストレッチ用ポールに寝てますが、地面やお布団でも問題ありません。
寝る前に、呼吸を
・鎖骨の辺り
・肩甲骨の下の方辺り(背中)
に入れる意識をしておきます。
腕をバンザイしてあげると、
鎖骨のあたりに
呼吸が深く入りやすくなります。
その代わり、バンザイして寝ると
背中が反りやすいんですよね。
なので、反らないように
背中を膨らませる意識で
呼吸を入れるのです。
※膝を立てると、反りを予防しやすいです。
(実際には、そんな背中は膨らみません。イメージするだけですが、イメージの力は侮れないのでぜひイメージしてみて)
吸った空気をふわーっと
背中の隅々にまで
届けるような感覚があれば
背中もふわっとゆるむはず。
カチカチ背中
カチカチ骨盤は
イライラ不眠にもつながる。
背中は、亀の甲羅と一緒。
自分を守るために
背中の甲羅が固くなってるイメージ。
自分を守るために
寝る前くらいは
呼吸にゆーっくりフォーカスしてあげて
自分を守るために
甲羅をまとった背中に
呼吸が広がって
甲羅が溶けていくイメージで。
なんとも
ふわふわしたお話になりましたが(笑)
実はこのバンザイ呼吸
美姿勢の講座で取り入れているのですが
一定の効果を感じている方
いらっしゃいますので
呼吸の 論理的な お話でもあります。
ま、なんであれ
ゆっくり眠れますように^^
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