こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「ちょっとしたコツで体は変えられる」
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
昔、いただいていたご報告です
一週間で、ウエストの
くびれが出現したんですって！！
ご報告ありがとうございます！！
（昔は私、いろんなところへ出張指導へ行き、エクササイズの精査をしていたのです）
昔いただいたご感想ですが
昔から一貫してこのブログでは
腹筋運動系を
オススメしていません。
おそらく
このメッセージをくださった方
私と出会ってからの一週間は
たくさん体に意識を向けたんでしょうね
あーでもない
こーでもない
こうかな？
どうかな？と
試行錯誤を繰り返しながら
調べて、動かし、試し
続けてくださったんだと思います
体のどこかが気になっても
正解が分からないし〜
間違えてたら損するし〜
「だから、やらない」という選択もできるけれど
高負荷をかけたり
超難度なヨガポーズをしたり
あり得ない方向に関節を曲げたり
命に関わる医療行為でもない限り
少々間違えても大丈夫なので。
やり直しは きくので安心して
この方のように
こうかな？こうかな？を繰り返し試した結果
いつの間にか効果が出ている！！
ってこと、よくあるご報告です
一番良くないなのは
ずっと凝り固まって
「運動しなきゃいけないんだけどな〜」と思いながら
違和感があるけど
気づかないフリして放置して
自分には無理ー！と決めつけ
どうせ分からないから無理！と諦めてしまうこと。
「意味がわからないのは当たり前」と思うくらいで、ちょうどなんですよね
だって、今までの積み重ねが
今の結果なのだから
今までと同じ価値観・感覚・動かし方の中に、改善策の正解があるわけがない。
しかも、姿勢って
体の使い方の土台で
無意識でやっている呼吸すら
意識して変えるもの。
無意識を 意識上にあげ 変えていく。
このプロセスが、
いきなりくびれを出現させるのです
ぜひ、皆様もお試しくださいね！
まず、お腹を、上部と下部に分けて認識します。
「お腹に力を入れるドローイン」を
本などで学んでいる方に多いのが
お腹上部（みぞおち）周辺を
カチカチにしてしまう。
上部の方が、力を入れやすいからね
でも、みぞおち周辺 を固めると
肋骨・横隔膜の動きが妨げられ
交感神経が優位になって呼吸が浅くなります。
うまく力を入れているつもりでも
・お腹は凹まないし
・苦しいし
・逆に尿漏れすることもあるし
・胃痛や便秘になった方もいらっしゃいました。
力の入りやすい
お腹上部の奥深くも
力の入りづらい
お腹下部の奥深くも
満遍なく力を入れる（うっすらと、弱く、持続的に）のがコツです。
イメージは…息を吐くときに
息を吐いて骨盤底が上がり
お腹が押し上げられ
次に、横隔膜も引きあがり
胴体全部がシューッと
数ミリ持ち上がって縮むイメージ。
※ほんの数ミリのイメージ・意識だけでいいですよ！
いっぱいやろうとすると、過呼吸になるでしょう。
※下腹部から吐く方法と、吸い方とのコラボはこちら
あとは、エクササイズで
上へ伸びるクセもつけていくと
潰れたお腹が上へ広がり、
ウエストもできやすくなります。
（写真右中央にある（＞）を押すと、動画を見られます）
※この記事でも深く解説しています。コツは、まさかの下の脇。
呼吸やエクササイズをうまく試してくださった結果、冒頭のメッセージをくださった方は効果を感じてくださったのだと思います！
ぜひ皆様もお試しくださいね！
※大好評の【ザクザク体操をうまくやるコツ】プレゼントあります。
↓ ↓
効かせたいところに効くカラダに変わる！
「嘘のように肩・首のガチガチが消えてた」と言われるエクササイズ
（詳しくは→こちら）
※３日と言いながら１５日間続くんですけど、最終日に泣いたと言われたりしてます。よかったら最後まで見てみてください
