豪雨災害情報 NO.12 酷暑の中での土砂撤去作業は、早朝がいい。 | 哲爺の気まぐれ日記

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定年を迎えた爺の気まぐれ日記です。
趣味のボウリングや野菜づくりを中心に思いついたことを記録していきます。

豪雨災害から10日を迎えた。

 

今日は、10日ぶりに狩留家地域の一部で断水蛾、復旧した!

久しぶりに水道の蛇口から水が出てみなさん大喜びだ。水のありがたさを実感したと口々に言われた。

しかし狩留家地域でいちばん被害のひどかった湯坂地域は、まだ断水が続いている。一刻も早く湯坂地域に水を供給したい。道も寸断され水もでず、買い物にもいけない地域だ。要支援地域となっている。

テレビや新聞では湯坂の惨状は、ほとんど報じられないが、実際には大変ひどい状況は、10日前とほとんど変わっていない。

 

今日は、西町内会の被害を受けたお宅の支援に地域の人と入った。

家の裏山の水路に多量の土砂が入り山からの水が水路に流れず直接家の方に流れ出し裏庭は、滝のように山水が注ぎこんだ。

 

朝の涼しいうちにと6時から土砂撤去作業を開始し、約一時間で元の状態まで戻すことが出来た。

酷暑が続く中での復旧作業は、早朝の作業に限る。朝9時を過ぎると暑さで作業効率は極端に落ちる。

早寝、早起きでこの難関を突破しよう。

 

 

 

土砂が撤去され元の水路が再現できた。

 

 

床上浸水したお宅から出された災害ゴミの一次仮置き場には、大量のごみが山積みされている。

 

今日のしろちゃん

 

今日は、畑からとうもろこしや枝豆の葉を持って行った。

 

特に枝豆の葉は、好物のようだ。