いま、試験勉強中なんですが…。
たっぷりあると思っていた時間が
あっというまに過ぎていく~。。。
昼間テニスをして疲労し
イスで居眠りをしている夫を見ると
首や腰に負担が来ていそうな体勢なので
ちゃんと横になるよう促すと
1時間後に起こしてと言われました。
よしよし、その間じっくりおべんきょう~♪
そう思っていたら
いつの間にか2時間近く経ってしまい
ぎゃっ…と焦りました。
時間というのは
不思議ですよね。
時間の概念は
あってないようなものだとも
いいますものね、最先端科学でも…。
先日も落合のサロンに出かけるときに
電車の時間にギリギリ間に合う感じで家を出たのですが、
自転車置き場で立ち尽くしてしまいました。
自転車がダダダンと5~6台ドミノ倒し状態になっており、
私の自転車が一番端で下敷きになっていたのです。
時間がないので申し訳ないのですが
自分の自転車だけを引っ張り出して…。
と思ったら、隣の自転車のハンドルが
ガッツリ私の自転車に噛んでおり
はずれません。
仕方ない、端から全部立ててあげましょうぞ。
そう思った瞬間に開き直った私は
もう急ぐこともなく一つ一つ
自分のたいそうな体重をテコにして(笑)、
自転車を立てて整え、
ようやく自分の自転車に乗って出かけました。
駅前につくと、
そこの駐輪場は常にごった返していて
もの凄い状況になっているのですが、
案の定、その日も遠目からぐちゃぐちゃでした。
「満杯みたいだな~でも大丈夫。
私のためにちょうどスペースができる。
あ~よかった~♪」
そう唱えながら駐輪場を眺めます。
これは、私が毎回やる御まじないです。
(これがすごい確率でその通りになります。お試しあれ!!)
するとその日も♪♪
背の高い、ロン毛にヘアバンドのお兄さんが、
自分の自転車を停めるため
駐輪場の乱れた自転車を寄せ直していて、
しかも少しでもスペースを空けようと
数台分を移動してくれていました。
そして私の姿に気づくと
「あ、ここ停められますよ。」
だなんて、王子様のような優しい言葉♪
人の分までスペースつくって
なんてデキたお人じゃあ~。
私は彼の作業を見守り、
そのあと自分もスムーズに駐輪して、
たくさんお礼を言って駅に向かいました。
私が出がけに倒れた自転車をがんばって整えたら
いきなり自分に恩恵が返って来ちゃったなあ…。
そんなことを感じながら、
るんるんと歩き、
駅の改札に着くと、
なぜか電光掲示板の時計が
発車時刻を過ぎていないっ!!
電車がホームに滑り込む音…。
不思議なことに、
そこから走って
乗れてしまったのです♪
車内でやたら
ハアハアいってましたが(笑)
今日もありがとうございました♪
よろしければポチを...。
たっぷりあると思っていた時間が
あっというまに過ぎていく~。。。
昼間テニスをして疲労し
イスで居眠りをしている夫を見ると
首や腰に負担が来ていそうな体勢なので
ちゃんと横になるよう促すと
1時間後に起こしてと言われました。
よしよし、その間じっくりおべんきょう~♪
そう思っていたら
いつの間にか2時間近く経ってしまい
ぎゃっ…と焦りました。
時間というのは
不思議ですよね。
時間の概念は
あってないようなものだとも
いいますものね、最先端科学でも…。
先日も落合のサロンに出かけるときに
電車の時間にギリギリ間に合う感じで家を出たのですが、
自転車置き場で立ち尽くしてしまいました。
自転車がダダダンと5~6台ドミノ倒し状態になっており、
私の自転車が一番端で下敷きになっていたのです。
時間がないので申し訳ないのですが
自分の自転車だけを引っ張り出して…。
と思ったら、隣の自転車のハンドルが
ガッツリ私の自転車に噛んでおり
はずれません。
仕方ない、端から全部立ててあげましょうぞ。
そう思った瞬間に開き直った私は
もう急ぐこともなく一つ一つ
自分のたいそうな体重をテコにして(笑)、
自転車を立てて整え、
ようやく自分の自転車に乗って出かけました。
駅前につくと、
そこの駐輪場は常にごった返していて
もの凄い状況になっているのですが、
案の定、その日も遠目からぐちゃぐちゃでした。
「満杯みたいだな~でも大丈夫。
私のためにちょうどスペースができる。
あ~よかった~♪」
そう唱えながら駐輪場を眺めます。
これは、私が毎回やる御まじないです。
(これがすごい確率でその通りになります。お試しあれ!!)
するとその日も♪♪
背の高い、ロン毛にヘアバンドのお兄さんが、
自分の自転車を停めるため
駐輪場の乱れた自転車を寄せ直していて、
しかも少しでもスペースを空けようと
数台分を移動してくれていました。
そして私の姿に気づくと
「あ、ここ停められますよ。」
だなんて、王子様のような優しい言葉♪
人の分までスペースつくって
なんてデキたお人じゃあ~。
私は彼の作業を見守り、
そのあと自分もスムーズに駐輪して、
たくさんお礼を言って駅に向かいました。
私が出がけに倒れた自転車をがんばって整えたら
いきなり自分に恩恵が返って来ちゃったなあ…。
そんなことを感じながら、
るんるんと歩き、
駅の改札に着くと、
なぜか電光掲示板の時計が
発車時刻を過ぎていないっ!!
電車がホームに滑り込む音…。
不思議なことに、
そこから走って
乗れてしまったのです♪
車内でやたら
ハアハアいってましたが(笑)
今日もありがとうございました♪
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