【陽は良い、陰は悪い？】

　～アロマセラピーと風水を融合させた世界初の開運メソッド「アロマ風水」～ アロマと風水を融合した新時代の開運メソッド 『アロマ風水®』創始者の横井靖弘です。

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風水の重要な思想として、
陰陽の考え方があります。

　
　
　
陽とはお分かりの通り、
物事の明るい部分のことで、
　
　
　
よく太陽や昼、明るい状態など、
良い面を表す説明をされることが多いです。

　
　
　
陰とはダークサイドのことで、
太陽とは逆の月や夜、影など、
暗い状態や場所を表すものとして
説明をされます。
　

　
　
陽があるから陰があり、
陰があるから陽が際立ちます。

　
　
　
つまりどちらも必要なことであり、
陰と陽をバランスよく保つことが
風水では重要とされます。

　
　
　
よくありがちなこととして、
　
陽＝良い
陰＝悪い
　
このように捉えている方がいます。

　
　
　
風水を教えている先生の中にも、

　
「陰は悪いもの。
　だから家の中は極力明るくして
　影をなくすと良い」

　
このように説明をしているところを
見たことがあります。

　
　
　
少し想像をしてみれば分かると思いますが、
もし全く影のない、
全てが光に包まれた部屋にいると、
　
　
　
きっと目がチカチカして居心地が
悪くなるでしょう。

　
　
　
適度に陰があるから
快適な空間になるのです。

　
　
　
風水の開運グッズの一つと言われる
シャンデリアは、
　　
　　
　　
光と影のコントラストがあるから
美しく感じられます。

　
　
　
病的なほどのポジティブ思考が
うっとうしく感じるように、
　
　
　
適度に陰のエネルギーがあるから
心落ち着くことができます。

何事もバランスが重要です。

　
　
　
部屋の間取りなどの外的なこと、
人間の内面的なこと、
　
　
　
陰と陽のどちらかに
過剰に偏りすぎないように、
　
　
　
ある程度は自分で意識して
コントロールすることができます。

　
　
　
ぜひご自身の意思で
陰と陽をコントロールする努力を
してみてください。

　
　
　
そうすることで、
精神的に落ち着いた生活を
手に入れられるはずです。

　
　
　
では、またメッセージしますね＾＾

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