「子どもは、親が言っても動かない。
親の姿を見て、行動する」
先生はさらに言います。
「親が子を大変 可愛がったとします。
それ自体はなんの問題もありません。
でも、親が自分の親…つまり子の祖父母を粗末にしたら
どんなに可愛がって子を育てても
子が親になったとき、今度は親であるあなたたちを粗末にしますよ」
まさに「親は子の鏡 子は親の鏡」ですね。
問題行動を起こす子どもは
だいたい、親が原因だといいます。
「最近、自分の子の様子がおかしいな…」
そう思ったとき、いろいろ子どもに言う前に
親である自分の行動を見つめ直した方がいいかもしれませんね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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