3月7日に行われます。
いよいよ1か月をきりました。
このところの土曜・日曜は
入試対策授業を行っています。
入試問題は、普段の学力テストや定期試験とは
まったくちがった切り口で出題されることが多いのです。
例えば、今日やった理科の問題
「顕微鏡の視野がもっとも狭くなるときの
レンズの組み合わせは、どれとどれか。」
高倍率になるほど視野は狭くなります。
A,Bは接眼レンズでC,Dは対物レンズです。
接眼レンズは短いほど、
対物レンズは長いほど高倍率になります。
よって、BとCの組み合わせが最も高倍率になります。
×10 とか ×40 がかいてあれば簡単なのですが
普段しっかり実験をして、レンズの特徴を把握しているか・・・
そうした問題も、時々出題されます。
こういった見落としがちな事を
問題を通して、再確認しています。
いよいよ入試も大詰めです。
生徒たちには悔いの残らないように、がんばってほしいです。
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