怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

いつ食べてもおいしいインド料理

2017年11月29日 | カテゴリー分けするのに飽き
親しくしているインド系英国人F子さん宅に強引に昼食をごちそうになった。
「あなたのチャパティを是非もう一度食べたい。近所の日本人も食べたがっている」
と私が懇願したんだ。
日頃、義母食を食べている私はときどき知人・友人宅を訪問して食べさせてもらっている。自分で和食でも作る努力をすればいいのにねぇ。
F子さんは持病の関係で食事時間を調整しているので、私たち二人日本人とは一緒に食べなかった。

チャパティとキドニービーンのカレー。F子さんは気を利かせてカレーがダメな場合にマーガリンとジャムを一緒に用意していてくれた。
チャパティは指で食べるものであることは普通にひろまっているのだろう。ナイフが添えられていないところに伝統食のプライドを見た。
このテーブルの茶色いビニール敷物が気になるんだ。いつ帰国命令が旦那さんに言い渡されるかわからない駐在の身分だ。買ったテーブルを傷つけたくないのはよくわかる。
味はいつものように申し分なかった。旨い。同行した在独日本人仲間は私より一枚多くチャパティを食べていた。それくらい誰にでも旨い。

食後、しばらく歓談した後にマサラティーを飲んだ。
これも私のリクエストだ。私はここ数ヶ月毎朝自分でマサラティーを作って飲んでいる。入れる香辛料はF子さんの英国みやげだ。ときどきF子さんのより本格的なマサラティーをいただいて、私のマサラティーの味にブレが無いかどうか確認したいんだ。
紅茶葉が違うようで、自分の毎朝のマサラティーはちょいと負けていた・・・
またしても敷物に気合が入っていなかった。新聞。要するに味がよければいいんだ。
マレーシアのきったない屋台の料理がおいしかったことを思い出している。

さて、先週だったか、マクドナルドのコーヒーがおいしくなったことを書いた。
無料配布キャンペーンで、そのおいしくなったのを確認したが、いまだにちゃんとおいしいままか確認したくなった。
 
再びマクドナルドへ。
うーん、カップもクリスマス。ドイツではあまり縁のないかわいいイラスト。
肝心の味は・・・うん、そのままだ!おいしい。
これで外出時のコーヒー休憩を安心して楽しめる場所を確保できることになった。
ドイツマクドナルドよ、このまま味を保ってくれよ~。数ヵ月後には元のまずさに戻るとか、ありうるだろうからなぁ・・・侮れないドイツ生活。




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