怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

ベルニサージュ

2017年03月05日 | カテゴリー分けするのに飽き
母国では商品パッケージなどのデザイナーをしていた中国人が私を誘った。
インゴルシュタット芸術家仲間の展覧会初日パーティだ。
レストランにそのハンガリー人の作品が二ヶ月ほど展示販売されるそうな。
カメラを持った人が大勢いて、私も堂々とレストラン内を撮影できるいい機会だった!?

それぞれ右下に番号が付いていて、価格表にその作品の値段が書かれている。180ユーロから600ユーロ(二万円から7万円程度)だ。

東洋風の落款があって、よーく見てしまった。
もしかして、ハンガリー人の彼女、本当に中国や日本の落款のまねをしてみたのかも。

あまり飲みたくなかったけれど、レストランのためにカプチーノを一杯。
昼間なのにろうそくが点っていた。

ドリナ・チサさん。顔写真掲載OK,ブログでもガンガン宣伝してくれって。
ホームページはこちら。ドリナ・チサ
日本に販売することも、税関手続きや搬送が少々手間かかるだろうけれど、不可能ではないだろう。


中国人も四月に展示会をするそうで、鼻息を荒くしている。
彼女のダンナと、彼の職場仲間の中国人男性と私の三人で黙ってテーブルで飲み物を飲んでいた。
彼女は芸術家仲間に挨拶回り。
中国人男二人との会話はブツブツ切れるのであまり調子がよくなかった。
中国レストランでの食事に誘われたけれど、気が進まず、断って帰ってきた私。



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