怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

腱鞘炎のその後

2017年12月01日 | カテゴリー分けするのに飽き
腱鞘炎は9月下旬の様子からあまり変わらない。
医者に行って治療する、というもっとも効率的そうなことをやらない私がよろしくないのは承知だ。
手を使わないという基本さえ無視せざるを得ない。
そんなの、無理じゃあないか?トイレでも激痛覚悟でトイレットペーパーを手している・・・うーん・・・

手の使い方によってはあまり痛みを感じないので、なんとなくいろいろやってしまう。
昨日、これを作ったら、今朝、痛みが激しくなった。

季節柄、作りたくなっちゃうんだよなぁ。
ドイツ人や在住外国人に見せると喜ぶし。

義母はスイッチが入ったようだ。クリスマスクッキーを焼く時期になったんだ。この習慣についての解説記事はこちら→クリスマス過去記事
「レープクーヘンを作ります」
と宣言した。
彼女も左手に痛みがあって、医師に診てもらっていたようだが全く改善しない様子。
そんな状況なので私が「今回は手が痛いから手伝えない」というのは全く通じないだろう。
仕方がない、手伝うしかない。
手の向きなどで激痛が走るので、それを注意してゆっくり作業すれば大丈夫かな。
昨夜の折り紙製作中では、全然痛くなかった。だが翌朝には痛む事実があるのだから、確実に負担をかけている。
うぅ・・・
仕方がない、更に悪くなるの覚悟の同居生活。
ああ、これも家賃代わりさ

ちなみにコンピューター作業も治癒を妨げているだろう。
マウスの操作、バチバチ叩くキーボード。
昨日、久しぶりにピアノを弾いたら「うおおおおおおおおー」と床を転げまわった。
(知人宅だったので、転げまわりたくなった、というのが実際のところ)






1 コメント

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初めまして。 (むー)
2017-12-03 05:30:21
初めまして。ドイツ生活を始めた頃にりすさんのブログを見つけて以来ずっと黙って(笑)楽しく拝見していました。
腱鞘炎、痛そうですね。私も去年実は腱鞘炎を悪化させ手術しました。痛みで寝れない、寝付いても痛みで目が覚めるほどまで我慢してました。今でも少し無理すると鈍い痛みがあります。これ以上ひどくならないように、お大事になさって下さい。

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