怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

ドイツにもここにもあるもの

2016年04月23日 | 子供たち
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グローバル化っていうのは人や物資が世界中を行き来して、国や地域ごとの特色がなくなっていくことだろう予想している。
昔からドイツが好きな日本は、ドイツの物資を見つけるのは結構簡単だった。
今はもっと簡単になっているみたいで、ちょいと怪しいドイツにもあるものをその辺中に見つけられる。

コンビニ前に止まっていたこの車、これから商売開始なのだろうか。
看板のアルファベットのOの上に点々がないのが間抜けにみえてしまう。もっとも、これはドイツ発祥じゃあないのだろうから、トルコの様子と観察比較するのが正しいのか?
開店していたら、食べてみたかった。値段はいくらなのだろうか。大きさはどうなのだろうか。ドイツ並みの量にすると、日本人成人女性には多すぎるだろうから、絶対小さいだろうな。

一年ほど前から実家近所で営業しているパン屋はドイツ風のパンのみを販売している。
ドイツパンも、かなり昔から日本のあちこちで売られているけれど、あまり一般的にはならない様子。一部の根強いファン向けの独特の風味だからか。
写真の品には「ブレッツェルもどき」と名づけられていた。本物に使われる添加物は日本での使用許可がないからだと聴いている。
夫が日本在住のころ、彼が親しくしていたドイツパン屋の主が言っていた言葉だ。今も禁止続行中なのだろうか。
とはいえ、この「もどき」はとてもおいしかった。日本人好みの柔らかさだ。
もっと普及したらいいなぁ、と思った。


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