怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

道路を自己責任で歩く

2018年04月20日 | ひとびと
あちらこちらに住宅建築現場がある。
移民、難民が激増していたり、所得が上がっている人が増えているせいだろう。いずれにせよ、私たち夫婦には住居を購入などという贅沢な生活は望めない・・・などと思いながら歩いていたら、工事現場の車両で歩道を歩けなかった。
逆行で見づらい。太陽を背にする位置だと、無愛想な作業員たちに何か言われそうだったから。

↓このように、完全に歩道が遮断されている。
はじめの写真↑を見てもわかるように、歩行者に配慮する看板や工夫など何もない。
日本のように、小さな工事でも歩行者を安全に通行させるためだけ一人雇用するなどない。もっとも、夫は日本のそれを見て「もったいない」と言っていたものだ。
交通量がかなり多い通りだ。本気で「決死の覚悟」で車道を歩いたぞ。
もし、そこで歩行者の事故があっても、この建築会社などには責任はないのだろうか。ないのだろうな。歩く人が気をつけないから悪いって。いや、走っていた車が悪い?いったいどうなっているのだろう。


そんなこんなで、お亡くなりになったら、こんな仏様が迎えに来るのだろうか?

これは何様?たっぷりとしたスカートのような部分がすてき。

私たち日本人には目新しいので、撮影したくなるものだ。



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