こんにちは!木蓮です。
昨日は満を持して(?)、「たびねす」にてボルムレミモザの記事を公開しました。以前から、記事自体は書き上げていたのですが、どうしてもミモザの写真が載せたかったため、公開を遅らせていました。
ってことで、一足早く今回の旅の写真もアップ。よかったらご覧くださいね!
「感動のブーゲンビリア!花に愛されたフランス ボルムレミモザの美しい世界」
さて、今日はスミレの村の旧市街の中を歩いてみましょう。何度か書いていたように、村を訪れた日の週末と、次の週末にお祭りがあったため、村の中は華やかに飾られていました。
ん?ここにもコウノトリがいるのかな?調べていないのでわかりませんが、私にとって、コウノトリはアルザスのイメージが強いので不思議でした。
あら?壁をよじ登って何やら紙を貼り付けている男性がいます。
旧市街の入口にはこの村の地図がありました。
中に入るとどのお店も花で飾りつけしています。
アーティストのお家の窓辺。
そして、こんな扉に憧れる。
機織りが置いてあるお店もとても素敵でした。
そんな中、村の中の写真を撮っていると、一人の女性に話しかけられました。
「あなた、私のお店の飾りつけ好きなの?」
「あなた日本人でしょ?ちょっと待って!」
そう言って彼女がお店から持ってきてくれたのが、なんとスミレの花束。
そう、所々出てきた花束は彼女からのプレゼントでした。
なんでも、お店に来てくれるお客様もみんな礼儀正しい日本人が大好きなのだそう。
彼女のお店にはBIOの精油やイタリアの友人がデザインして作っている可愛い船の帆でできたバッグやアクセサリーがたくさん置いてありました。
5, Grand Rue 06140 Tourrettes-Sur-Loup
04.89.03.71.60
次の日の朝、村を発つ前に少しだけマルシェが始まっていました。
そこで、スミレのブーケがたくさん売られていましたよ。
さて、我が家のスミレもとうとう咲き終わりが近づいてきました。
いよいよ、春がやってきますね~。
みなさんにスミレの村を満喫していただけたでしょうか?
それでは、とうとう次回からBormes les Mimosasに向かいます。
お楽しみに~。