話が平行線になるとき | 悩んで眠れない貴女へ『必ず幸せになれる』カウンセリング

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こんにちは


心理カウンセリングの由奈です。




今日は、自分の思いが伝わらず、


話が平行線になってしまうのはなぜか


について書かせていただきますね




昨日は、久しぶりの旅行客様とのお仕事でした。


一日中移動が多く街を行ったり来たりしていましたよ。



気温も25度と心地の良い空の下、


改めてみるこの街の美しさに感動しておりましたら



何やら待ち合わせ場所で


女性が争っている声が聞こえてきました。




よく見ると、私の部下とお客様ではないですか。


慌てて私は駆け寄っていきました。




言い争いの内容は些細なことだったのですが


その争い方に問題があったのですね。




どちらが正しいかで、どちらも譲れないのです。




そして、私の部下は


もう一人の女性に自分の意見が通じないとと思ったのか


ごり押しで、自分が正しいこと証明しようと


あの手、この手で負かそうとしています。




これでは、相手も彼女の意見を聞くどころか


もっとかたくなになってしまうのですね。




何とか私はその場を取り繕って、争いは収めました




人に意見を言う時は、たとえ自分のほうが正しくても


議論をして、相手を負かそうとすると


伝わらないどころか、もっと相手はかたくなになるものです。




これは仕事だけでなく、カレとあなたとの関係でなくても


親子の人間関係にも当てはまると思います。




自分の意見が正しいと主張するために、相手を否定した言い方は


話し合いが平行線になるのですよね。




相手の話に耳を傾けながら、否定をせず


私はこう思うのですがどうでしょうかと話し始めれば


何も問題なかったよと




部下が落ち着いた後、この話をちょっとしたのですが、


今日は分かりたくない様子。




まぁいいか。伝えたから


と思い、その場の風景を見たら


ウィーン川と地下鉄が平行に並んでいたので、


思わず写真を撮ってしまいました。笑



photo:01



photo:02


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