おととい、似顔絵教室の先生のことを、島田先生と言ったかもしれないな~と帰ってから思う。
本当は須田先生なのに。。。
そしたら、昨日、たまたま書いた、毛筆書写検定の過去問の掲示板。
講師名が須田先生よ!
書いてて、偶然にびっくりしたわ!
こんなタイミングってある???
よくわたしが、記事に書く共時性がここでも。
さて、古筆臨書は、半紙に大きく臨書してみると、動きがよくわかります。
大きく書くと、意識して、始筆の入り方を見るようになり、前の画からどう受けて入っているのか、素直な流れで受けているか、つっこんで入っているのか、小さく書くのとちがって、ひとつひとつじっくり見るようになるので、とてもよい臨書学習と思います。
これが小筆だとなんとなく形だけ見てスルーしてしまうかもしれない。
拡大の本を見ると、一字に対して、こんなに気をつけて書く点があげられてます。
これだけのことを意識して書くには、一字を書く時間を長くさせて、よく見ながら書けるように、大きく書くのがよいように思います。
また、仮名は、となりの行の字との並びもよく見なければなりません。
でも、一字書いては、となりとの位置関係を見ていては、一字、一字、脈がつながらなくなってしまうので、
次の字の一画を書いてから、となりの行とのバランスを見るようにするとよく、見れそうなタイミングに丸印をしてみました。
この丸印のところなら画の途中で休んで、まわりとのバランスを見ても、脈が切れることがありません。
休むときは、次の字の一画を書いてから!と、覚えておきましょう。
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