カナダの西海岸

バンクーバーで英語講師、

国際婚活アドバイザーとして活躍中の翠です。

 

カナダ150周年♪

お気に入りの一つを、さくっと撮りました。

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7-8月、語学学校の繁忙期。

朝8時半からお昼過ぎまで週5日、

世界中からの生徒さん達に

英語・北米文化を教えています。

先週担当していたのは

世界7ヶ国からの計16名で、

今週担当しているクラスは

一ヶ国増えた世界8ヶ国からの

老若男女(10代から60代までの)、

またまた満席の総勢16名。

 

ここ数年は自分で決めた時期に、

「求められる人材」である事を前提に、

「与えられる力」を発揮しています(^O^)

 

午後は相談者様とお会いする事も多く、

この日はパシフィックリムのラウンジにて

2年半に渡り、私の個別相談の

リピーター様だった日本人女性と

カナダ人男性との婚約の

お祝いを兼ねて美味しいお酒を

数杯いただいてきましたラブラブ

 

大好評のシリーズ:

させない日本人妻、させる日本人妻→☆

 

させない日本人妻、させる日本人妻:

本当の愛され度→★

 

させない日本人妻、させる日本人妻:

アレを与える→*

 

させない日本人妻、させる日本人妻:

日本一時帰国中→♪


今回は、国際結婚して子供がいる

日本人妻について。

 

「もう、どうしたらいいのか分かりません!」

 

「旦那なんかいないほうがいい・・・。」

 

「日本に子供達と帰りたい!」

 

念願のミックスの子(達)を

産んだまでは良かったけれど・・・。

まさか、子供(達)の事で

国際結婚がここまで拗れるとは!

 

つまり、子供の教育方針について揉めています。

どちらかというとアジア人の方が教育熱心で、

ミックスの子だから尚更多言語を自由に操り

将来的に日本の有名大学か

アメリカやイギリスの超名門校に

入学してもらいたいと願って

遊び盛りの子供に通信教育をやらせたり、

塾のようなものに行かせたり、週に何回も

チューターに見てもらったり・・・。

 

ところが欧米男性は反対派が多数。

「自力で入学できないなら、それまで派」が多く、

教育にそこまでお金をかけられない

生なましい現実もあり、日本人妻側の

実家が金銭的にサポートしても本来、

子供自身で自立して選択すべき道だから

妻側が強制的にしている事は「おかしい」と

疑問を持ち、喧嘩が絶えなくなるようです。

 

また「子供中心」の生活を強いることで、

「夫婦単位」の欧米文化とは反するので

夫婦関係が円満であり続けることは困難。

案外子供の事に夢中になっていると

自分ではなかなか気づけないかも

しれませんが「子供中心=自分中心」

国際離婚の原因や統計、

相談者様の現状を間近に見てみても

分かるように同じく教育熱心な

アジア系男性以外との国際結婚には

向いていない傾向の一つです。

 

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