富楽里の前の生垣が花盛り。
ソメイヨシノはすっかり葉桜になりました。
大久保の馬場へ行ってネギを抜き、カブとほうれん草を植えます。
馬ふんで育った無農薬ねぎ(*^-゚)v
割と長く太くできました。
葉を取り、きれいに洗って生徒さんたちにプレゼント。
車の中がねぎ臭で満ちないよう、大きな袋に入れました。
素人が農薬なしでテキトーに作った野菜としては上出来です。
ねぎは連作ができませんから、抜いた後には別の野菜を植えます。
砕石を4袋購入して
丸馬場の凹みに足しました。
作ったときは平らでも、馬が踏むとすぐに沈みます。
特に土手側は何度も修正が必要です。
そして待ちわびたこの日、コメリのちびっ子乗馬デビュー!
4歳の誕生日まであと3日、鞍を付け同い年の少年を乗せました。
「赤ちゃんのころから良く知っている子の中学生の制服姿」を見る気分で、親心が満ちます。
二人のちびっ子を乗せて1周づつ歩けました。
安心してロープ1本で歩かせられるまでにはまだ時間がかかりますが、素直で乗ラ馬としての良い素質を持っています。
まだ骨格は完成していませんから、きつい練習はさせずに背中を慣らすことが目的です。
お姉さんたちは巻き乗りの練習。
活発に動く馬上で体重移動、手足をバラバラに操作し円を描きます。
乗馬の終わる5時からはざーっと雨が降ってきました。
馬たちを連れ帰って餌やり、ティータイム。
「一生のお願いでかなえたいものは何?」というお題に、即レスで
「健康!」と答えてしまいます(゚∀゚)
40代も後半に差し掛かると、「油断していると健康が遠ざかる」ので、ほぼ毎日のストレッチは欠かせません。
コメリの乗ラ馬人生の始まりの日は、良い感じで幕を開けました。
回転運動をしっかりマスターさせて、体験乗馬でも仕事ができるように教えていきます。
自分で稼げる馬は、養われるだけのペットと違い「生きる道が太くなる」のです。
維持費のかかる馬は、年を取ったときに「何もできないペット状態」だと肉用以外の貰い手がなかなか見つかりません。
同時進行で、母と一緒の引き馬外乗も出していきます。
Amazonでポチっておいた腹帯が届きました。
パンダの腹帯・40センチがどこにも売っていないので、イギリスからのセール品(100センチ位)を切って縫い詰めます。
送料込みで1800円くらい、届くまで2週間かかりますけれどこういった需要にはぴったりです。
明日は冷たい雨の予報。
週末の準備は前倒ししてあるので、のんびり過ごします。