種目、競技、勝負事全般に言えることだと考えていますが・・・
例)
・スポーツ対戦競技
・試験
・ゲーム
・仕事
・投資
・その他の勝負事
etc...
負けず嫌いなのは一番化ける可能性を秘めていると思っています。
上の例に挙げたのは相手が人なのか自分自身なのかという違いはありますが。
ここで大事なのは
「なぜダメだったか」
「なぜ負けたか」
をしっかりと分析する必要があるということ。
私自身、負けず嫌いであるという自覚はあります。
特にその傾向が昔は顕著でした。
・将棋で昇段の1局に敗れた時
・大会での勝ち将棋を落とした時
・学生時代の模擬試験で満点を逃した時
・詐欺に遭って人間不信に陥った時
etc...
非常に悔しすぎて自分自身に苛立っていた記憶があります。
ここ数年だと体調崩しすぎたことですかね。。
それぞれどの部分が良くなかったか、
改善点を見つけ出すなどの考察は行っています。
よく、巷では
「稼ぎすぎることは良くない」
「勝ち負けに拘るのは良くない」
などという意見も多々ありますが
※それぞれ考えはあると思うので否定しませんが
「トップに立ちたい」
「○○に年収で勝ちたい」
「色んな面で特定の誰かを見返したい」
などと貪欲に生きることは全然悪いことではないと考えます。
そういう意味ではプライドが高いことも全然悪いことではないと考えています。
追伸:
投資や一部の勝負事は取り返しのつかない事になる可能性もありますので、リスク管理をしっかりと行いましょう。