ショート効果 | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

今朝、ショートの施設に迎えに行き、家に帰ってきたばーば。

いったい、どうしたんだ?

旦那に
「昨日はお父さんの十三回忌、お疲れさんでした。」
「GW中で、道中渋滞で大変だったでしょう?」
「田舎だでいろいろ大変だわね~。」

私に
「あんたも気い使ってえらかったね。」

今日が4月30日だということも、自分が3日ぶりに家に帰ってきたことも、どこの施設に行っていたかも全部しっかり記憶していて、いつものボケボケばーばはどこにいってしまったんだ?

足取りもしっかりしている。

すごいショート効果。

たぶんお昼寝したら、全部記憶は消えるのだろうけど、それにしてもびっくり。


昨日早朝から京都の旦那の実家に行き、法事が無事済んだ後、少し足をのばして「天橋立」に行ってきました。


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法事の最中は雨が降ったり止んだりしていたんだけど、天橋立に着いた午後3時には、いいお天気。

さすがに寒かったけど、素晴らしい景色を堪能してきました。

「三人寄れば文殊の知恵」の知恩寺にも寄って、ばーばに長寿のお守りを買ってきました。

お守りの効果がもう現れて、ばーばの記憶力が良くなったのかも。

そんなはずはないけど、つい「長寿守り」を買ってしまった私。

まだまだばーばの介護は続きそうですね~。





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