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目の色で性格が分かる 日本人は人当たりは良いが痛みに弱い?

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日本人の目の色は「黒」。基本的にはそう表現されることが多いが、よく見ると「こげ茶」「明るい茶」など千差万別だ。

実は、瞳の色で人の性質が違うという調査報告がある。

□人の内面、こころが目の色で分かる?
瞳の色の濃さは運動能力に、茶色は心配症、緑色は痛みに対する耐性に関係しているというのだ。

「目は心の鏡」「目は口ほどに物を言う」などということわざもあるように、昔から目はその人の内面を表すと考えられてきた。本当に目は“こころ”を映すのだろうか?



□「真っ黒」「茶色」の目は人当たりよく心配性
真っ黒に近い瞳の色を持つ人はミステリアスなイメージを持たれがちだが、実はおおらかで俊敏なようだ。

大学生男女125人にラケットボール(スカッシュに似たスポーツ)でラリーをしてもらったところ、瞳の色が濃い男子学生は、ほかの学生たちよりも運動における反応能力が高かった。また、北ヨーロッパ在住の人たちを対象にした調査では、目の色が濃い人ほど人当たりがよく、競争的な人は少なかったという。

しかし女性の場合、瞳の色が暗いほど不安を強く感じたり睡眠が乱れがちになる傾向をもち、痛みへの耐性が低かった。



□内向的な人が多い目の色は「青」と「緑」
一方、瞳が青い人は内向的な性格であることが多い。青い瞳の人たちは瞳の入りが濃い人と比べて、カウンセラーにあまり自分のことを打ち明けようとせず、青い瞳の子どもたちも新しいことに対して慎重で内気な傾向があったのだ。
 


□瞳の模様も性格に影響
黒やこげ茶の瞳が多い日本人では確認しにくいが、瞳の色だけではなく、カメラの絞りのように瞳孔に入る光を調節する「虹彩」の部分の模様も、人の気質と密接に関係しているという。

スウェーデンのエレブルー大学研究チームは、大学生428人の「クリプト(瞳孔から放射線状に広がる筋)」の数と、「ファロー(瞳の縁に円周状に広がるひだ)」の形状を計測した。

すると、クリプトの数が少ないほど「心が温かい」「楽観的」「同調しやすい」「優しい」など親しみやすい人が多く、はっきりと伸びたファローを持つ人ほど衝動性を示した。


□目と脳はつながっているからこころに繋がる
英エジンバラ大学の心理学者アンソニー・ファローン氏は、「(目は)私たちの脳を外側から見られる唯一の場所」だと言う。神経学的に見て、目と脳のつながりは非常に密接であることがその理由だ。

実際に過去の研究では、濃い瞳の色(黒やこげ茶)を発現させる遺伝子である「メラニン」や「NCX-4」は、痛みを感じる脳の部分と関係することが分かっている。また、メラニンは脳細胞間の電気信号のやり取りにも関わっているため、脳内のメラニン量が増えるほど、脳はより素早く効率的にはたらくようになる。

瞳が黒色や茶色である人は痛みや不安感を感じやすい性質をもつが、テニスやラケットボールでの反応速度が優れているのはこのためだろう。

瞳の色だけで、その人の性質全てを判断することはできないが、例えばチーム分けなど、短時間でその人に関する情報を集めたい場合、相手の瞳の色をチェックすることも手段の一つになりうるかもしれない。性格診断として、カップルや友達でも大いに楽しめそうだ。





タグ:ニュース

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