野性児しほ

本を出版したいというきっかけは２つ。

１つめは、

双極性障害(躁うつ病)の当事者が語る本が、

一般に流通が少なく、他の当事者達は、

どのようにして、生活をしているのかを、知りたかったという思い。

２つめは、

双極性障害をはじめとする精神科の病気の人間と

健康な人間との、

恋愛や結婚についてを描く本を手にしたかったという思いから。

双極性障害だって、普通の女性として生きていきたい。

病歴２０年。