大切な人を亡くした人へ | オモイをカタチにする

オモイをカタチにする

仕事を楽しめば楽しむほど 豊かさに満ち溢れる・・・



大切な人を亡くしたあなたへ

いつでも
私の味方で
誰よりも私を愛してくれていて

いつでも
どんな時にでも
優しさと
安心感を与えてくれた
大切な人を
もしも
もしも
亡くしてしまったら

突然
目の前が真っ暗闇の世界にかわって
不安と悲しみが
押し寄せて

やるせなさやら

重たい重たい
真っ黒な大きな岩に
心を押しつぶされて
占領されてしまう

そんな風に感じます

目の前に
もう見えることのない肉体
2度と聞こえない声
触れ合えない
肌の温もり

さみしく
さみしく
感じることでしょう

なんで消えてしまったの?
何も悪いことしてないよ
神様も
仏様もいないの

もう誰も頼らないよ
誰も信じない
神様だって
いやしない

だから
私強くならなくちゃ
泣いてばかりいられない

どんなことがあっても
乗り越えられる
強い自分にならなくちゃ

そんな風に
心をぎゅと
閉ざしてしまうかもしれません

かつての
私もそうでした


だけどもね
違っていたんです☆

大切に思う
あの人は
ずっとずっと
私を守ってくれてたあの人は

いなくなってしまったあの日から
いつも
いつもそばにいてくれたのです

目の前にいるとき以上の
POWERで
私を完璧にサポートして
導いてくれたのです☆

そして
本当は
いつでも
その温かい温もりや
あの人からの
大切なメッセージも
いつでも
ちゃんと感じることができたのです
ずっと
サポートしてくれていたのです


ただ
そんな言葉を
私は信じていなかっただけなんです
そんなことがあるわけない と
そんなことは特別な体験だと
そんな風に思っていて

なので
そんなことよりも

なぜ?
どうして?
いなくなってしまったのかと

あの人や
自分や
神様までも
責め続けてしまう時間を
ずっと過ごしていたのです

そして
そんな長い長い時間を経て

もう
頑張りたくない
我慢したくない
自由でいたい
変わりたい

そんな生き方を選択するように
なってきた時に

はじめてわかりはじめたのです

信じていたあの人は

突然いなくなってしまった
あの人は

ずうっと
ずうっと
そばにいてくれていたことが
わかったのです☆

それは
30年の年月を経て
やっとやっと感じれたことでした

大切な人を亡くしてしまった人
どうか
どうか
信じて下さい☆
信じたら
長い長い時間
さみしい
想いしなくてすむのです☆

肉体という
重たい重たい鎧を
脱ぎ捨てて
とっても身軽になると

今まで以上に
あなたとも
親密なコミュニケーションがとれるようになるのです
今まで以上に
あなたに愛のエネルギーを注いで
あなたをサポートしてくれるんです

どうか
どうか
この言葉を信じて
あの人の優しい愛のエネルギーを
一日でもはやく
感じて
安心して下さい☆

その時に
大切なあの人も
あなたの愛を感じ
幸せのエネルギーで
満ち溢れ
愛のエネルギーを
循環させることができるのです☆


大切な人を突然失った時

もう誰も頼らない
誰も信じない
神様だって
いやしない

そんな風
かつての私も心閉ざしていたのです

それは

誰よりも信頼して
誰よりも私を愛してくれた母が
突然亡くなった
13歳の夏からはじまり

信じることが怖い
自分になり

委ねることや
安心してくつろぐことが
できなくて

いつもがむしゃらに
努力と
根性で
生きてきたのです


だけども
本当は
大切に思うあの人は
私を守ってくれてたあの人は

いつも
いつも一緒だったのです

ごくごく
普通の私でも
ちゃんと感じることができたのです

そして
それは
現実ののPOWER以上に
私をサポートし
導いてくれたのです

私が歩みたかった人生の道を
ちゃんと
案内してくれていたのです

だから
その事を信じて
感じることに意識をすれば
いつでも
その温かい温もりも
あの人からのメッセージも
いつでも感じることができるのです

この言葉を信じ
どうか
毎日毎日感じて下さい

安心して
自分のやりたい道に進んで下さい☆

大切なあの人も
あなたも
ますます
愛に満ち溢れていくのです♡


photo:01




人気ブログランキングへ
参加してます




iPhoneからの投稿