自分に対する評価に鈍感に | ネットの中の《峠の茶屋》

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「自分の人生は自分でしか歩めない」
日々歩んでいく中でハァ〜ハァ〜したら、ちょっとお茶を一服。手を貸したり、お話し聞いたり、お茶差し出したり。日々のお話し、皆の四方山話、コネタ、色々繰り広げてます

私はよく「自由やな~」と言われます。

私的には褒め言葉ととらえていますが
多くの場合、
 もっと空気読めよ とか
 規律守れよ とか
 普通じゃない行動するなよ とか
 君にはついていけないわ とか

いろいろと裏の思いが混じってる
でも直接的には言いづらいから
気づいてョ! 的な言葉だともいえます。


それがわかっているなら
そのようにすればいいのに と思った方、
半分正解で、半分はNGかもしれません。





無理すればできなくもないのですが、
そこで無理をしなければならない が含まれるため
いったん無理をして行動をすれば
そのしわ寄せが必ず来ます。

もちろん、頑張ってやっているうちに
それが慣れて自然にできることもあります。

が、ほとんどにおいて
頑張っては、ずっと頑張ってのままで
辛くしんどい道のりなのです。
そんななので、本来の力は発揮できません。

そして、それを続けていくうちに自分自身を見失い
自分だけでなく相手のことさえも見えなくなってきます。
無駄にエネルギーだけが消費されていくのです。




空気を読みすぎたために
自分自身の発言もできなくなり
相手を見ることもできなくなる。

がんばりどころを間違ってしまうパターンです。



ではどうすればいいのか


まずは、がんばることをやめてみることです。
今の自分をそっくりそのまま認めてあげることです

力が入った状態では、ものごとを正常にみることが
難しくなります。
自分らしい状態でいると、自分の中でのベストな
判断ができやすくなります。
ベストな判断ができるほどの知識や情報がなければ
それを自然に取り入れようという気持ちになれます。

知っていて当然と思われている知識でさえ
知っていない自分をみとめれるので、
教えをいただくときに自然に感謝できます。


人の自分に対する評価に鈍感になってくると
無理せず自分に合った方法で先に進めれます。

自由そのものです。
一番良い力の発揮が出来る方法は、
力をぬくことなんです。





事例を書こうと思ったのですが
時間が差し迫っちゃった、今日はここまで


とにかく、人の話を聞きすぎての無理は禁物ですー




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