知っていることと体験すること | ネットの中の《峠の茶屋》

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「自分の人生は自分でしか歩めない」
日々歩んでいく中でハァ〜ハァ〜したら、ちょっとお茶を一服。手を貸したり、お話し聞いたり、お茶差し出したり。日々のお話し、皆の四方山話、コネタ、色々繰り広げてます

雨がしとしと
ザーザー
降ったりやんだり、雨の七変化です。



カエルがあちこちではしゃいでますが
今日の私はちょっとけだるい。

普段から元気で不調になることもめったになく
ましてや雨による体調の変化なんて
体験したことあったっけ?って程度です。




こうやって体験してみると
雨の日に体調を崩す方の気持ちがわかります。

ことばの意味が分かっても
知っているのと
体験するのでは大違い


大して体調を崩したわけじゃないのに
大げさですか?(hahaha)



でもね、この体調のことだじゃなくて
いろんな情報を得て知ったことを
自分自身で体験してみると
体験していないときに感じていたことが
どこか浅く薄っぺらさが観えてくるんですよね。

体験していないうちに語った言葉は
妙に饒舌になっていたり(^_^;)


それに気づいたとき、こっぱずかしくて
ちょっと情けなくて。



なので、体験したこと・体感したことしか
ちゃんと話せないし、わかってあげにくい。

それを知っているだけで、
相手をわかろうとする気持ちになり
共感したり、理解しやすくなるのだと思うのです。



多くのことを体験するには人生は短すぎます。
それでも、体験するに近いことはできるのでは
ないでしょうか



自戒を込めて…




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