身心一如 | 悟りの世界に遊ぶだけ~♪(*^o^)乂( ̄ー ̄*)

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悟りを特別なものとして崇め、仰々しく語る時代は終わりました、、(^^)/~~~
悟りをより身近に、ごくごく当たり前の自然なものとして生きる時代へ共に参りましょう!(*^^)v


OSHOらしい痛快な辛口の文章に触れ、、(゚ー゚;


あー、、私自身もそういう時があったなーと、


今だからその不健全さを反省すると共に、深く納得できるハリーなのでありました、、


まずは、こちらを、、φ(.. )



精神性に関して、


<道TAO>は全然関わり合いになどならない


もし老子に聞いたら


彼は大笑いするだろう


もし精神性のことを語ったりしたら


彼はあなたに平手打ちを食らわせかねない


彼はあなたを放り出し


そしてこう言いかねない


「とっととどこか他へ行け


そんな馬鹿げたことを私のところへ持って来るんじゃない」 と


なぜか?


それは、あなたが、”精神的 spiritual” と言ったその瞬間


あなたは生を物質的なものと精神的なものに分けてしまっているからだ


そして彼はトータルなもの、全体なるものにつく人なのだ


”精神的 スピリチュアル” と言ったその瞬間


あなたは物質的なものの中の


肉体の中の、世間の中の何かを非難してしまっている


”精神的 スピリチュアル” というその言葉からして、その中にある非難めいた響き


ひとつの差別を持っている



・・・・・・(ここにとてつもない辛口が入ります、、(;´▽`A``


刺激がとても強いので(笑)いったん省略します、ご興味ある方はTAO1のP415へ)



そして生というのは不分の<全体>なのだ


それは区別などされ得ない



生は魂じゃない


生は肉体じゃない


生はその両方だ


あなたは肉体 魂なんじゃない


あなたは<肉魂>なのだ


その ”と” というのが危ない


そんなものは捨てなさい


・・・・・


<肉魂>を一語にしなさい


それはひとつなのだ


<物心>をひとつにするがいい


この世とあの世をひとつにするがいい


あなたの神を物質の中のここに引きおろしなさい


そして、あなたの物質を高く神の中へ舞い上がらせるのだ


そうしたら、どうして精神性のことなど語り得る?


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以前、禅を学ぶ中で、、身心一如、修証一如、、という言葉に出会いました、、


つまり、肉体と精神、「行ずること」 と悟りは、別物ではない!ということを教わりました、、


禅は、何事も概念的対象化をした時点で、本来的在り様から離れてしまうという立場で、



わずかに一念を生ずれば、即ち真に違う (by 無文元選禅師)



論理的、限定的な思考ベースのアプローチ(教え・信仰)よりも、


日常的な行、身体的なアプローチを重視するということを徹底しています、、



ですから、「身」心一如、「修」証一如という風に、身体、「行ずる」 ということを先に言っているわけです、、



それで以て三昧へと通じ、現象をブレイクスルー、、


そして最終、、身心一如、修証一如、「真実に生きる」 の体現が実現する、、というわけです、、




私自身、悟りの概念化、対象化などのきらいは未だに無くなったとは言い切れませんが、、


けれども最近は、以前より明らかに、


日常の生活、目の前の出来事に対する帰依の方がずっと大きな比重を占めるようになってきたように思います、、


まさに禅によって、山は山ではなくなり、川は川ではなくなった(色即是空)、、


そして、再び、山は山になり、川は川になった(空即是色)、、この鮮やかな橋渡しがなされたような感覚です、、





さて、最近一押しの非二元ティーチャー、、ジョーン・トリフソンさん、、


彼女の存在を知ったのは昨年夏頃で、あるブログ仲間の方が彼女のこんな文章を載せておられたからでした、、



「私は身体ではない」 というメッセージは、


人々を分裂状態や、自分は誰でもなく何でもないという、


現実離れした考えに誘い込むことが多いようです。


・・・・・


あなたは身体ですよ!


ただ、身体はあなたのすべてではありません。


あなたは身体に制限されているわけでも、


身体の内側に閉じ込められているわけでもありません。


あなたはすべてなんです。



この部分の朗読動画が最近アップされました!こちら♪

うむ♪やっぱし、現象 (色) を否定しまくる空メッセージも分からなくはないけど、、


ハリーはこっちの方が好きやな~(*‘∀‘)




※今日も読んで下さり、ありがとうございました!(#⌒∇⌒#)ゞ





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