さて、この世界の実相、、

今ここに在るというシンプルさ、、

広大にして空っぽなリアリティ、、を垣間見ると往々にして陥りがちなのが、、

アジャシャンティさんで言うところの、、

方向感覚の喪失、、あるいは、空に酔っている、、的な状態にならなくもありません、、

もちろん、実相は実相で揺るがずにありながらも、

相対的な側面としての現象の世界での 「役割」 を生きることは続いて行きます、、

そうした段において、人によっては、

現象の世界が取るに足りない、色褪せたものに見えたり、

悟ったは良いけど、これからどうやって生きて行けばいいのだろう、、と途方に暮れたり、、

あるいは、悟りの瞬間の描写に神秘性を加えて固定化し、

エゴの持ち物として祀り上げるといった段階も場合によってはあるでしょうが、、

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これについては、専門のティーチャー方による様々な考察があるかと思いつつ、、

あくまで個人的なところでは、少し厳しいようですが、、m(__)m

これは、いわば、死んだ悟り、、

私に禅を教えてくれた禅マスターはこんな言葉でガイドをしてくれました、、

空をも空じよ！！

つまり、悟りの 「体験」 ばかりに囚われ、

記憶の一場面 （イマジネーション） の中にだけ留まり、住まうのではなく、、

生き生きとして現れている、今ここのリアリティ、一期一会の出会いの中に没入、、

それが引いては、、「空 （の体験・記憶・認識）」 さえも捨て去った、真空へとブレイクスルー、、

そしてそれこそが、生きた悟り、、真実の生き方へと通じる道になるのです、、

というわけで、悟っても全然楽になれません！という方は、、

ぜひぜひ、今にお戻りください！(●‘∀‘●)ﾉ"

今を生きること以外に真実はありません、、

今を生きるあなた以外に真理はありません、、

今ここで待ってる！！(●‘∀‘●)ﾉ"

※今日も読んで下さり、ありがとうございます！(＃⌒∇⌒＃)ゞ