さて、「幸せ」 を 「目指す」 のが終わるとき、、
私たちは、「今ここ」 に対して、自然な興味と愛が生まれていることに気づき始めます、、
「本当の幸せ」 とよく言われる言葉が指すところは、
「幸せ」 を求めないとき、「幸せ」 を手放したとき、「幸せ」 を探さないときに現れる、、
とてもシンプルな体感であり、
一度も離れたことがなかった 「場所」 だったということに気づき始めることもあるでしょう、、
そして、この、「すでに辿り着いてた」 ところから人生を始めるとき、、
私たちは、「恐れ」 によって動かされていた、抵抗や奔走、逃避といった動きではなく、、
ごくごく自然で、無根拠な (分かり得ない) ダンスと共に流れることを次第に信頼するようになるのです、、
自分の苦しみや世界の苦しみから抜け出す方法はあるのでしょうか?
絶望、怒り、嫌悪、自己憐憫といった破壊的な精神状態に陥ることなく苦しみを乗り越える方法は?
多くの人たちと同じように、私もこうした疑問への答えをいろいろな所で探しました。
アルコール、ドラッグ、心理療法、政治運動、瞑想、サットサン、先鋭的な非二元。
最終的には、一度も去ったことがなかった場所に辿り着きました。
<ここ・今> という単純さ、直接性にです。 (ジョーン・トリフソン)
※今日も読んで下さり、ありがとうございます!(#⌒∇⌒#)ゞ