というわけで、お盆なもので、
今日は、市内の温泉街にある、盆踊り大会に出向いて来ました、、(ノ´▽`)ノ
溝口さんのお株を奪う (笑)、気づきのダンスばりに、踊りと共に、気づきに深まって参りました、、
さて、ここぞとばかりに、いつぞやぶりに、、
白隠禅師が言ったとされる、
動中の工夫は静中 (じょうちゅう) の工夫に勝ること百千億倍す!!
ってな話を、、('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
臨済禅は曹洞禅に比べ、その傾向が強いように思いますが、、
やはり、動きの中で、気づき (アウェアネス) と共に在りながら、
最終的には、気づいているという感覚すらもブレークスルーし、全体に溶け入った、、
相即相入の豊かなダンスへと誘うことを得意とするアプローチのように思います、、
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瞑想や坐禅などの静中の工夫といったところも、気づいているという感覚を定着、
あるいは、それを目覚めさせる意味では、ベースとなる取り組みであることは確かでしょう、、
しかし一方では、動かずに居るということが、
逆に、思考や自我の働きを活発にするという側面も実際ある話で、、
動かずの気づきの育成というのは、根幹である一方、、それ 「のみ」 でというのは難易度もまた高いものであると感じたりします、、
ですので、私たちの日常において、
常に外せずにある、「動き」 の中で 「気づいている」 ということの実践は、─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
思考や自我の反応にあっても、シンプルな目の前の行為に戻るという頼りがあるので、
効果が発揮しやすいといった側面はあるように思います、、('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
というわけで、お盆期間限定の取り組みと致しまして、
気づきのダンス、今ここダンスに深まりましょう、、(∩・∀・)∩
※今日も読んで下さり、ありがとうございます!(#⌒∇⌒#)ゞ