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『328アクセス』いただいております。
沢山の
ご訪問ありがとうございました♪

宅建試験
10日前となりましたね。

昨年マーシャルブログが実施した
平成25年宅地建物取引主任者資格試験の
受験感想アンケート結果です。
受験終了後、アンケート投票
ご協力いただいた
多くの25年受験生の方々に
改めて感謝致します。


本年受験生の少しでも
参考にしていただければかと思います。

↓  ↓  ↓
H25 受験感想
http://blog.with2.net/vote/v/?m=v&id=121277


大切な 最後の連休
この週末は台風が接近して雨模。
勉強に集中できればいいのですが
気温気圧の変化で
頭痛や肩こりなど
ちょとした事でも
集中力が低下してしまいます。

市販問題集にかかる前に
少し体をほぐす運動をしたり
図書館自習室まで歩いて行ったり
目薬やガムを噛むのも脳が冴えて
大変効果的です。

既に模試を終えられ方も
その結果を参考に
再び試験戦略を
考えなければなりません。

私も独学で大変苦労しましたが
独学受験生は
特に 何をすれば
自分の得点が
あと1点でも伸びるか
考えなければなりません。

得意分野を更に伸ばすか
苦手分野を見直し補強するか

模擬試験でたとえ
満足いかない結果であっても
(25点~32点)
模試は模試です。

直ぐに頭を切り換え
戦略を立てなおします。

よく基本
35点を目指せば良いといいます。

37点~40点
欲を言えばきりがありませんが。

しかしながら
下記を参考にしていただければ
わかると思いますが

平成24年、平成25年は
本試験合格ラインが『33点』です。
なかなか、点が とれません。

予備校等の受験生平均点をみても
30点前後と大変得点しづらい
問題構成となっています。

本年26年宅建本試験の
問題構成が
36点か33点かはわかりませんが
できることなら
正解が多くなる
36点構成にしてもらいたい。
そう願う受験生も多かろうと思いますが。

例年通り厳しい
難易度の高い問題であれば
模擬試験の結果が例え
30点前後であっても
33点までもう少しの頑張りです。

私も市販模擬問題集は
結構こなしましたが
本試験1週間前でも
合格ライン35点に届かない
撃沈模試冊子が何冊かありました。
逆に合格点到達、高得点のもありました。


得意分野が出れば得点は伸びるし
苦手分野ばかりであれば得点は下がる

そんなには、上手くは
平均値でおさまりは致しません。

私は、あと1点ボーダも経験しております。
あれほど悔しい思いはありませんでした。
這い上がり合格です。
なので、
昨年32点ボーダの方を
特に応援させていただきます。
勿論30点前後得点された方は
充分な宅建知識保持者であり
合格できうる方だと思っております。

宅建は結果主義なので
褒め言葉の羅列はいらないでしょうが

私は宅建勉強過程は
必ず生きてくると
信じて

何がなんでも
誰に何を云われようとも

アキラメズ真面目に勉強してきました。

あと10日
悔いのないよう
完全燃焼で
宅建勉強 頑張って下さい♪




※試験を解く順序
勿論自分の得意分野から。
免除→宅建業法→法令上制限→権利関係
業法計算問題や権利関係長文判例問題は
後回しにして時間をとられないよう
気を付けける

※捨てる問題の見極めも大切です。
(だからといって
完全に捨てるのではなく、
後回しの時間に
ひと通りは解いて正誤は全問記入する)

※時間配分
大体1問題2分少々
宅建業法ならば20問題40分~45分








※33点構成と36点構成とある

※合格基準点を割り出すには
  平均点+2.5=合格基準点
(平均点に
  プラス2.5~3点足せば合格点確実に)

ネットで公開されている
宅建情報ネットや資格予備校等の
平均点を参考に致します。

20年 33点 31.1点 差1.9点
21年 33点  32.2点 差0.8点
22年 36点  32.3点 差3.7点
23年 36点  32.6点 差3.4点
24年 33点  30.3点 差2.7点

合格合格基準点34.2点
受験生平均点31.7点
合格基準点と受験生平均点との差2.5点


直近2年は、資格学校等でも
受験生平均点が
『30点前後』という厳しい内容
(難易度高い問題)
だった事がわかります。

☆25年 本試験結果 合格基準点 『33点』

◆資格予備校等による成24年受験生平均点
A 31.2点
B 29.77点

◆平成25年受験生平均点
A29.9点
B 30.4点










2014.10月 京都 初秋紅葉
撮影by marshal


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