♪こんばんは~~
メンタルことわざ、行ってみます!
<元のことわざ>
「笑う門には福来る」
…いつも笑いを忘れず、明るく朗らか
に暮らしている人の家には、
幸せがやってくるものだということ
<メンタルことわざ>
『褒める門にはフック来る』
…家庭や社会における褒め言葉には、
その人を、家庭や社会がある方向に
誘導するという目的が、同時に裏に
ある場合があるということ。
社会では、親の言いなり、操り人形
となったり、親の期待に応えようと
自分の本当の気持ちを殺して
いる人もいます。
しかし、いつかは精神的、経済的に
自立させる…親離れさせるのが、
褒めるという行為は、子どもの承認
欲求を満足させますが、
親が子どもの態度や行動に対し
「ジャッジ」している行為でも
あります。
それは、OK,それは駄目。
子供の幼い頃には、安全の為に必要
だった親による誘導も、
自立時期には、親が望む期待となり
自我に目覚めた子どもを苦しませる
場合があります。
子離れできないのは、親という役目
への、依存…自分の存在価値を、
親という役目でしか感じれない
自分の存在価値を感じさせてくれる
子どもの存在を失いたくない…
というハンディキャップが一因です。
ハンディキャップは、心理的に遺伝
する…
それを断ち切るのも親や育てる側の
責任です。
☆
☆画像は、こちらからお借りしました。
続いて、メンタル俳句、行ってみます!
『「これ、いいね」・子を導く・親好み』
昨日と同様、褒め言葉が、親の
価値観…好き好みになるように、
誘導するということ。
褒めるを言い換えれば、ある条件の
状態を認める、許す、承認する
…という事。
その条件を決めるのは親となります。
子どもは承認欲求や、親から
見捨てられてたくないという恐れから
親の言動を繊細に分析し、親の
「期待」に従います。
そして、その行動が習慣化し、子ども
問題は、その条件が社会常識とか、
マナーとかから外れるたりして、
社会に出た時に混乱したり、
自我が芽生えた時に親の期待と背反
する時に、自分の望みを殺したりして
最悪は親を憎む場合もあります。
その場合は、残念ながら、自業自得。
親が子どもに教わる、自分の影響力の
恐ろしさなのかも知れません…
…いい週末になりますように!
☆画像はこちらからお借りしました。
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