<お知らせ>
おなご(女性)が立ち上がった!
『144000人の平和の祈り
マンダラ室戸 in とさ』
2016年10月21日(金)~23日(日)
私もスタッフ応援ツアーに参加します!
ぜひ、ご一緒に!
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♪こんばんは~
愛着問題ってご存じですか。
外国の研究名を和訳すると「愛着障害」
なのだそうですが、日本語の「障害」
という言葉の負のイメージが大きな
誤解を招くということで愛着問題と
呼ぶと、岡田尊司氏が提唱したのを
協賛していて、私も愛着問題と
読んでいます。
愛着問題は、生まれて7,8歳までの
保護者との関わりの中で受け取った
愛情(認める、許す、肯定する、
大事にする、喜ばせる)が、
あるレベルより少ない時に生じ、
自尊心の低さ…自分に自信が持てない、
社会が怖い、
価値観の歪によって悲しさ、怖さを
感じやすい
(交流分析の禁止令、インナーチャイルド等)
の問題を引き起こすものと
思っていて、
エリクソンの発達心理学でも、
そのように教えて頂いた記憶があります。
しかし、先日、「やまとおなごの会
全国大会&出陣式」なるイベントで、
ゲストで講演頂いた赤塚高仁先生が
そのお話の中で
「子供は生まれた時に愛情一杯で
生まれてくるから、親からの愛情は
不要」
という事をおっしゃっていたのです。
これって、先に書いた愛着問題の
発生過程において、全く違った説
なのですが、すーっと入ったのです。
しかし、同時に
生まれた時に愛情の塊で生まれる、
神に近い存在が、なぜに
自己防衛的な価値観によって
愛…私達の本質である相手を
大事にしたい、喜ばせたい…を
封印していくのか?
という疑問が湧き上がりました。
その私なりの答えをまとめてみました。
箇条書きで書いてみると…
<愛着問題説>
・生まれた時に愛が足りない
⇒保護者から満たしてもらう⇒
⇒満たされれば自尊心高くなる
⇒愛されないと生きていけないから、
保護者の望むこと、価値観を受け入れる
⇒歪んだ価値観となる
(交流分析の禁止令、インナーチャイルド)
⇒保護者のせい、被害者意識になり易い
(でも、保護者が謝罪して解決する
問題ではない)
<愛の封印説>
・生まれた時に愛情フル状態
⇒親に満たしてもらう必要がない⇒
⇒初めから自尊心高い
⇒親に喜んで欲しい、大事にしたいから
親の望むこと、価値観を受け入れる
⇒歪んだ価値観となる
(交流分析の禁止令、インナーチャイルド)
⇒自尊心を封印する、自ら封印している
⇒自己責任なので、もう、解いてもいい
…こういう解釈があるということで、
被害者意識になって苦しみやすい方、
自分のせいだと自分を責めがちな
保護者の方の
捉え方の一助になれば幸いです。
赤塚高仁先生の著書:
『続・聖なる約束 ヤマト人への手紙』
赤塚高仁氏著 きれい・ねっと
2015年6月出版
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