こんばんは、ピラティストshokoです。




9月から10セッションモニターに通って下さっているMさん、先日は4回目のセッションでした。



Mさんは既に12月分まで予約されています。(!)


これまでの数セッションで気になったポイントは[腰のこわばり]と[膝の向き]
ぎっくり腰やヘルニア、膝の水抜きをされたことがあります。


内側の弱さを外側で固めて保ってらっしゃるかな…と少し感じていますが、その一方で、ピラティスでその身体グセをかなり改善できるように思っていますニコニコ


セッションはストレッチからスタートしますが、今回は[身体を突っ張らないで伸ばす]をやってみました。


例えば、仰向けで手足を伸ばそうとすればするほど、つま先や膝・手や肘といった身体の末端部分をピーンと突っ張りたくなります。


ただ、末端辺りを突っ張れば突っ張りすぎるほど、思うようには身体の内側には伸びが伝わりにくいのです。


ですので、その末端部分を突っ張りすぎず身体を[関節の奥から引っこ抜くように]意識をして伸ばします。


そうお伝えすると「わ~、そうすると腰がよく伸びます目キラキラとすぐに感覚をつかまれました。
これがわかってくると、同じストレッチでも効果がまた変わります音符


「モニター10回は、定期的に通う」と決心して来て下さっていますので、私も結果でお答えしたい!と強く決心していますひらめき電球


焦らず。
止まらず。
一生の内のこれからの半年~一年間、濃くピラティスに取り組めば、きっと身体に変化がおきると思いますクローバー



いつも本当にありがとうございます!お喋りも楽しいですね~ニコニコ
次回もまたご一緒にがんばりましょうね音符