ジャズベーシスト 池田 聡 です!
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”ジャズボーカル 〜 ベースとのデュオに挑戦(さらに補足)”
”ジャズボーカル 〜 ベースとのデュオに挑戦”
”ジャズボーカル 〜 ベースとのデュオに挑戦(補足)”
に続きさらに補足。
2013年6月19日
ジャズボーカル 〜 ベースとのデュオに挑戦(さらに補足)
より。
ベース音、コードのルート音を知ることが大切と申しましたが、
ベースの音域について確認することも必要だと思います。
ベースは音域は低いので聴き取りづらいです。
もちろん実際に共演してみて体感するのが手っ取り早いのですが、
なかなかそういう環境にないことが多いでしょう。
ピアノ等でコントラバスの音域でのベースラインを弾いてみて、
その音程の低さを感じとってみると、
本番で慌てないで済むかもしれません。
ベースの音域については、ピアノ向けのブログですが、
ピアニストが意外に知らないベースの知識で説明しました。
記音は下第一線のE音、
実音はその1オクターブ下です。
通常のピアノの最低音A音から
ラ→シ→ド→レ→ミ
と完全5度上がったところが
通常の4弦ベースの最低音になります。
こちらもご参照下さい!
↓
ベースとのデュオについて(1)
ベースとのデュオについて(2)「ルート」を知る
ベースとのデュオについて(3)「音程」を知る
ベースとのデュオについて(4)デュオで演奏しやすい曲
ベースとのデュオについて(5)デュオで演奏しづらい曲(前編)
ベースとのデュオについて(6)デュオで演奏しづらい曲(後編)
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