各地の解禁情報を耳にする、せわしい気分です
鼻カンまわりをようやく仕上げることが出来た
鼻カンはダブルの移動式ときめています
毎年のことで素早くできました
以前まではG社の競技ハナカンでした、今年は新作の満点ハナカンの使用です
鼻カンの編み込み糸を結ぶ場所が違ってる、チト不安ですがキャッチコピーを信じて代えてみます
満点ハナカンのキャッチコピーでは
囮の姿勢が安定・自然に泳がせる丸型設計・差し込みがスムーズに・タモ絡み激減とか
糸の結び部がポイントと明記しています
左が昨年まで使用の競技ハナカン 右が新作の満点ハナカンです
鼻カン廻りの糸はフロロの0.6号です、解禁から暫くはフロロ0,4号で十分です
鼻カンの上に背針ように編み込みを作っていました、使う事も少なく止めました
ノーマルな仕掛けで錘の使用で十分対処できます、鮎にも傷がつかなく体力消耗も少ないと思う
逆バリは一体のマーク1号と小さいものを使います、ハリス止め部分の蛍光色で見やすいとの思いで
本年の使用に決めました、小生の様な老眼鏡使用者には穴がわかり大助かりかも?
アユは持ち帰ることはありません
全てを囮屋さんに出します、傷口を小さくするための諸策です
ハナカン廻りの仕掛けは15本が収納できるダイワ製品のAYUSHO・NH15を使っていました
廃盤で新規の製品化は無いとの事、貴重に使用していたもので困りました
渓流用の仕掛け巻に同じ物がありましたが中の様子が分かりません
オーナーのペラに巻きましたが不納得です
そんな話をしていたら現在使用せずの人があり頂戴してきました
その人とは、ひまわり囮の店主でした、ありがとうございました大助かりです