簡単♪編むふきながし♪棒針とかぎ針で正式な色使い |   ニットカフェ 千編工房 (ちあみこうぼう)

  ニットカフェ 千編工房 (ちあみこうぼう)

東京発。
手編みニットのある暮らしを手作りでお届けしています。
初の「かたます編み」(かぎばり)&北欧ノルディック編み(棒針)の応用作品。
初の「ご贈答パン」は全く新しいアプローチと配合です。

鯉のぼりは吹き流しがはじまりだったとか。




5色には意味があるらしいです。






かぎ針編みの色かえはちょっとコツありです。







こんにちは。




ニットカフェ千編工房のままごと師です。






富士山は見えません。






5月にはいり、いいお天気のスタートです。










端午の節句とか、




こどもの日とか、いわれますが、




黒赤青等の色々な鯉のぼりが風になびいています。






でも、なんと、




発祥は吹き流しからだそうで、




庶民が武家に対抗しての真似をして、




のぼりのかわりに、




短冊状の吹き流しを




家の外に建てたのがはじまりらしいです。




吹き流しも最初は(赤など)1色だったのが、




段々と色がつくようになったらしいです。


(って、後づけじゃん?)









赤・黄・白はどこも一緒のようですが、






青か緑




黒(神式?)か紫




の5色のようですよ。






赤青黄は光の3原色で混ぜれば白だし、




赤緑は混ぜれば黒なので、




光と色の3原色を昔の方々も知っていたのでしょうか?






昔の中国のお土産の色あいも吹き流し系だったりした。








で、




ニットは縞模様が得意💡




あまちょこり糸がいっぱい💡








ということで、






棒針とかぎ針でちょこっと編んでます。








参考


出来上がり寸法  7~8cm  (輪にした巾)3~4cm




・棒針 3号  5目20段(一目ゴム編み)×5色






・かぎ針 7号(作り目のみ)5号(長編み)




      20目1段×5色






かぎ針の長編みで効率よく色変えする方法です。




・長編みは最初の1色を編んだら、




・2色目は(長編み5目の頭から)鎖15目。




・鎖3目で立ち上がって15目編んで、




 (最初の色の)5目を筋編みです


・最初の色にとじつけます。









棒針は




 5色を別々に編んでとじつけます。





ポイント




かぎ針の長編みで効率よく色変えする方法は、




この


吹き流しにしか使えませんけど・・・












ニットカフェ千編工房 (Facebookも)


   


   本日もご訪問ありがとうございます。    


手編みニットの素敵空間をお届けできますように。

皆さまのポチッと応援が励みになっています。(^◇^)