棒針で引き上げ編みは既製品の定番編地です。
最近のニットのシルエットは?
こんにちは。
ニットカフェ千編工房のままごと師です。
富士山は見えません。
雨になりました。
コチラの編地 の続きです。
4号棒針(玉無し)です。
ある糸(お約束)と買った糸コラボです。
意味不明^^
(=なんだかいつからかある糸&
最近、明らかに購入した糸)
このために購入していないので、
mmmmmなんですけど。
棒針で、
手編みができそうな糸の太さで、
既製品の編地はとにかく、引きあがっています。
1目ゴム編み状の引き上げ編みの
増し目には穴があきます。
なぜかというと、2目がセットだからなんです。
既製品はそれをデザインに利用しています。
では引き返し編みをするとどうなるのか?
これは、既製品ではみかけないので、
手編みならではですが、
なぜ?引き返すのか?
ですよね~~~。
今時、
ニットはものすごい形でできあがっています。
袖くり、衿ぐり、・・・・ほぼ死後
無いに等しいです。
ただし、
着た時に、
シルエットは美しくなるように計算されていて、
真っすぐ真っすぐばっかりではないんですね。
で、
こちらは糸の量の関係で、
後ろ見頃をここまでにして(って)
(とりあえずね)
引き返すのです(肩下がりです)
前見頃を編みさげていきます。
糸が限られているときは
必要な部分を編んで、
あとは
編み下げる💡
(数ある)ひとつのお約束です。
・・・・・で、
何になるのでしょうか?
つづく・・・
(着るものっぽい?)
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