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今でこそ
各鍼灸の学校には
美容鍼灸の
カリキュラム・学科・指導員が
豊富にありますが、
私が学生時代の
20年前あたりでは
顔に鍼を刺す事とは
眼球周囲や花粉症とかの
疾患対策がメインであって
鍼灸大学でも
美容を全面的に押し出すような
教育マニュアルは
あまり記憶に無かった気がします。
まあ当時
担当の教授が通り過ぎるのを横目に
講義がサボりがちの
私が言うのもなんですが(笑)
今では各専門学校でも
当たり前のように
講座があって
いい環境になりましたが、
それぞれに
自分に必要と思われる
実務的であり、
かつ多数の臨床の機会が
すぐ学生さんの手元で執り行われるのは
ドクターのような
優秀な大学病院での
研修養成機関が
どこにでもあるのとは異なり
残念ながら
鍼灸の世界では
まだ学生さん達が
自らの足で運ばないと
手に入りにくいのも
また事実だと思います。
どの世界でも
その道足掛け10年です。
出会った縁は大事なんですが
適性というのが大事だと思います。
生真面目に診察するのは
基本なんですが、
クライアントの環境によっては
まず、その硬い場の空気を解してあげる
慈愛と可笑しみが
実は最高の臨床の時もあります。
それは直接、手を下さずに
頬を緩ませることも可能なんです(笑)
私も
大学病院の研修時代の頃は
白い巨塔の教授に対し
医局員が
ドクターの顔をまともに見ることなんか
出来ないくらいに
終始、緊張してましたが、
権威や威厳とは
己の自尊心に向けるのであって
本来、
外部の患者・クライアントに発する
存在ではないはずなんです(微笑)
なので
なので
せめて
私の治療院に縁のある
学生さん達には
学校では様式美だが
オイラのとこは
侘びさびで
へうげた
ゆがんだ曲線美
真面目のみでは
姿勢も固くなるんです。
挨拶も硬くなるんです。
説明する言葉も硬くなるんです。
生き方も頑なになるんです。
昭和の学生さんの
イケイケ勝ち負け競争の時代の価値観は
既に終わっています(笑)
平成の学生さんに
そんなセンスと
モチベーションは
別に上げなくてもいいのだ(大爆笑)
純粋な
日本の中にいる
日本人の世界の
日本人の生活とは
もっと柔軟に生きています(微笑)
と、いうわけで!
明日は
学生さんが見学に参りますが、
まずは
私が学生さんを硬くさせない
美容とは
硬軟両刀使いの巧みさと
柔和なキモチで
これでいいのだ
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