病の気
病気について取り上げるコーナーです。直感を元に書いています。
霊的な視点から見ます。
しばらくぶりです。書いたつもりだったのですが、勘違いしておりました。
うつの原因
うつについては何度も取り上げてきたかと思いますが、今回も、うつです。以下は、原因の一部です。
ホルモン
うつは、男性より女性に起こりやすいようです。
月経、妊娠などによって、ホルモン量が増減することが関係していると思われます。
また、女性は、社会的に、弱い立場に立たされることが多いことも原因の一つかもしれません。ストレスを訴える場所がなく、一人で耐えていることも原因の一つです。
変化
女性は、結婚出産によって、大きく人生が変わります。
環境の変化に、うまく対応できなかった場合、メンタルにダメージを受けてしまうようです。
また、初潮や閉経を通して、体にも大きな変化が起きます。
それに伴う心境の変化に対応できない場合も、うつになる可能性があるかもしれません。
選択
専業主婦、共働き、独身など、女性の生き方は、多様化しており、選択に迷うことも多いかもしれません。
自分の生き方を巡って、心の葛藤が起きやすい状況があるかもしれません。
また、既婚者、キャリアウーマンを問わず、本当の幸せをつかんでいる女性は少なく、将来に希望を持てないことも原因になっているかもしれません。
離婚
女性の場合、離婚や失恋は、大きなダメージになります。
特に、「女の幸せ＝結婚」という思い込みが強い方は、挫折感からウツを発症する方が多いかもしれません。
職場や親せき、ご近所などにおける人間関係の破たんも、女性にとっては、乗り越えがたいものです。
愛
両親からの愛やサポートの欠如も、そうかもしれません。
「支えがない」という不安定感は、その人を生きづらくさせます。
子供時代のみならず、結婚や就職を境に、親と疎遠になったり、反目し合ったりした場合も、そうかもしれません。
会社
しがらみの少ない独身といえども、パワハラ、セクハラ、モラハラなどに遭うリスクがあります。
被害を受けても訴え出ることができず、一人でストレスをため込んでいると、うつになる可能性があるかもしれません。
パート、派遣であるため、明るいビジョンを思い描けず、うつうつとした気分に陥っている場合も、そうです。
性格
神経質な方は、うつになりやすい感じがします。
親から神経質な性格を受け継いでいる場合などです。
あるいは、神経質にならざるを得ない環境に長くいた結果、折れやすい性質を身につけることもあるかもしれません。
結婚
結婚そのものが、大きなストレス源になることもあります。
他人との同居生活は、慣れるまで大変です。
また、憧れの結婚生活とは程遠いものであった場合、不満が生まれます。
パートナーに、自分の気持ちをシャアできず、一人でため込んでいると、メンタルに悪影響が出ることもあるようです。
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