Happy Dolphin
ー本日の光のラッキー・ガイダンスー
自分を憐れむのは、終わりにしよう。
犠牲者精神
いじめなどを受け続けると、犠牲者意識が強くなる。
犠牲者意識が強くなると、「なぜ、私ばかり」という不平不満に襲われてしまう。
「周りは皆、悪い人」だと思い込み、自分を憐れみ続けることもある。
「可哀想ね」と言ってくれる人を捜し求めて、占いやヒーリング・ジプシーになってしまうこともある。
セラピストや霊能者を訪ね回って、同情をかき集めている人もいるかもしれない。
自分が、どんなにヒドイ仕打ちを受けてきたかを、事細かに説明し、一緒に泣いてくれる人を求めているかも。
自己憐憫は、とても波動の低いエネルギーだ。一時、心地いいから、いったん囚われてしまうと、抜け出せなくなることもある。
だからこそ波動を上げていくことが大切だ。そして、何よりも、「自分で何とかする」という決意が必要かもしれない。
さもないと、ズルズルと犠牲者精神を引きずって進むことになると知ろう。それを捨てる決意がないと、どんな凄腕のカウンセラーでも、お手上げかもしれない。
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