おなら吾郎の唄
暑さ寒さも彼岸まで。
この暑さと、寒さは、
そう、辛いこと 悲しいこと 苦しいこと という意味もあるのでした。
も一度 まとめま~す。
仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といいます。
その反対側の私達がいる世界を此岸(しがん)といいます。
彼岸は西に、此岸は東にあるとされていて、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。
迷い、悩み、煩悩に惑わされている人間が、悟りの世界と通じるときですから、暑さ寒さやそれに伴う様々なつらさも、彼岸のころには和らいで楽になると考え、励まされていたのでしょう。自然に寄り添う暮らしの中で、「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉の深さが身に沁みるのです。
昨日 お彼岸があけました。
辛さ 悲しさ も、きっと昨日まで。
今日から 楽に なるはずです。
がんばろ。がんばろ。
おなら吾郎 第13話(最終話)です。
“卒業式とおなら吾郎”・・・
ありがとう。さよおなら。
“卒業式とおなら吾郎”・・・
ありがとう。さよおなら。
・・・
「辛いこと 悲しいこと 」「彼岸と此岸」って初めて知りました。
この世の中の知らないことって山のようにあるますね。
有難うございました。
「彼岸と此岸」 って意味深いですね。
お彼岸に勇気をいただいた気がします
こんなに深い意味があるんですね。
辛さ、悲しさ(悩み事)も今日までにして、
明日からは楽しいことを考えて過ごします~~~
なるほど、そんな意味合いが込められて
いたのですね。
最近、知り合いを二人もお送りして
この世のはかなさ感じておりましたが・・・
がんばらなくてはなりません。
天気だけでなく,なんとなく行く気が無かったんです^^;
こういう時は行ってもね^^;
10月2日はお参りに行く予定なんです^^。
手術前ですしね^^。
今まで通り毎日ブログアップは無理かもしれませんが、皆様に励ましていただいて元気が出てきています。
少しずつ歩くことも始めていますので、ゆっくりですがブログを励みに頑張っていきます。
ありがとうございました。
夫の両親が眠るお寺の住職の説法がとてもわかりやすく、
いつからか楽しみにさえ♪
私が歳をかさねたせいだけでなく、
昔と違い座布団で足のしびれと戦わずに済む
椅子での法事になったからでしょうか(笑)
何となく勇気をいたたきました。
悪循環でも頑張っていこうとおもってます。
暑さ寒さも彼岸まで。
彼岸明けたら急に涼しくなったねー!
なんで、従姉と話しましたが、こんな意味もあったのですね。
辛いこと沢山ありますが、頑張ろうと思います。
したっけ。