皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
ミッドナイトの車体を仕上げよう!その7
ガラスを入れ終わりました!
車内まで美しく見通せるガラス、
如何でしょう?
Nゲージ離れしたスッキリ加減ではありませんか?
さて、今日の工作です。
ええっと・・・
この写真は何で撮ったのか
意図が思い出せません(笑)
「ポリカ窓ガラス」を切って嵌めてみて
気が済んだら一旦外して
保護膜を剥がして、エポキシで接着して
出来上がり(*^^*)
書くのは簡単ですねえ(笑)
「ポリカ窓ガラス」は
その卓越した平面性で
本物のガラスのような反射性があって
景色が映り込む様子などもタマランのですが
曲げても白濁しない
というのも最大の特徴のひとつです(^^)
前面のカドが見える角度で撮影してみます。
もう一丁
意地悪な角度から見てみましても
なんだかホワイトバランスが
おかしくなってしまいましたね。
手が写るときは
何か青いものを背景に入れるといいようです(^^;
などという話はさておき
一見すると、ガラスが入っているのかどうか
良く見ないとわからない程の透明度と
カドのRに至るまでスッキリと見渡せるのは
さすがの精密な完成品にも真似できない魅力です(^^)
成功ですね(^^)
細かい事を言いますと
そりゃ勿論、Rの取りかたが甘かったり
絶妙に合っていない部分もありますが
これだけのアップで撮っても大丈夫なら
実用上の問題はありませんよね。
と、ここまで出来たところで
前面は一旦保留します。
現段階で桟やらワイパーやらと
ディテールをつけるのは
工作中の破損の原因になりかねません。
では次に進みます。
いよいよラスボス、側窓の登場です!
もとの構造にのっとり
サッシは車体側に表現せず
ガラスに付けた状態で作ります。
まずは窓の高さに合わせた帯板を
マスキングテープで両面をしっかり保護して
テープの下端を0.8mmほど切り落として
窓ガラスを露出させます。
そこに、細切りにした
http://making-rail.com/?pid=77962091
を、ラッカーを流し込んで接着し、
銀色に塗ります。
色は、普通の油性アクリルの銀にしたのですが
やはりここはアルミ色の方がいいなあと
タミヤの水性アクリルの「フラットシルバー」を
乾燥後上塗りして色を調整しました。
これが、かえって色に深みが出たというか
いかにも透明丸出しな下地の感じがなくなって
これなら室内灯も透けないだろうな、
という感じが出たのでした。
なにが幸いするか、わかりませんね。
それにしても「フラットアルミ」って
油性で発売されているんでしょうか?
あれば使いたいですね。
では、乾燥時間が発生しましたので
ひと晩寝かせることにして
作者もひと晩寝ることにします。
ではまた明日(^^ゞ
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